上信越道からガスっていて、上まで登れば雨が雪に変わるかと思いましたが、ゲレンデも時々視界不良、午後からは水分多目のウェアがじっとり濡れる雪が降り始めたので14時で切り上げました。
この日のゲレンデ状態は「普通」の範囲内。第4は固め、第6はいつも通り滑りやすい。私だけかもしれないが第4リフト降車場所が片斜面ぽくなっていて何度が転びそうになった。
その後、湯の丸ホテルの風呂で疲労を抜いてから帰路に就いたのですが、湯の丸の帰りの長い峠下りはやはり怖いですね。ゲレンデの急斜面よりこちらの方が緊張を強いられます。ヘアピンカーブは20km/hまで落としてもリアが流れました。住宅地まで降りてきてもホワイトアウト気味で、高速乗ってからは雨。
自分の中ではここと八千穂高原が距離・地形・アクセスで両天秤にかけて今日はどっちにしようかなという感じでしたが、一昨年から八千穂のアクセスが楽になったので、そちらへ傾きつつあります。