スキー場までの行き方はマイカーや電車などさまざまな方法があるが、ゲレンデ直行の高速バスも有効手段だ。スノーリゾートが豊富なHAKUBA VALLEYは、冬季になると各地の主要都市からにゲレンデ直行の高速バスが運行する。乗ってしまえばゲレンデまで運んでくれる高速バスは、慣れない雪道を運転する必要もないし、荷物を持って電車を乗り換える手間もない。バス会社によっては、Wifiが使えたり、コンセントかUSBが設置されているなど車内設備が充実している。HAKUBA VALLEYまでらくらくアクセスできる高速バスを上手に活用し、冬の旅をより快適にしよう。

乗り換えなしで行ける「白馬スノーマジック号」

乗車したら途中で乗り換えることなく、HAKUBA VALLEYまで直行する高速バスが「白馬スノーマジック号」(アルピコ交通)だ。運行ルートは、新宿、大阪・京都、松本や長野のほか、のびのび過ごせる3列シートの車両による羽田空港や成田空港からの路線もある。都内をはじめ、関西圏や飛行機を利用した遠方からのアクセスまでカバーする高速バスといえるだろう。とくに新宿からの便は本数が多く、昼着、夕方や夜着、夜発による早朝着など、過ごし方に合わせて選べるのが便利。大阪・京都や羽田空港・成田空港からの便は、乗車したら一気にHAKUBA VALLEYまで向かうので移動がスムーズだ。また、長野や松本で観光を楽しむなど、都市を拠点に過ごすなら松本や長野発着の高速バス・特急バスが便利だ。路線によって運行期間は異なるが、「白馬スノーマジック号」は12月中旬から3月下旬まで運行している。

中部エリアなら「JAMJAMライナー」が便利

中部エリアからHAKUBA VALLEYに向かう高速バスとしては、「JAMJAMライナー」(ジャムジャムエクスプレス)が運行している。中部国際空港・セントレアからHAKUBA VALLEYのスキー場を結ぶ高速バスで、便によっては途中で名古屋西口を経由するものもある。12月~3月に運行期間中は、夜行便が毎日1便、昼行便が週3回が運行。ブランケットの貸し出しや、使い捨てのスリッパとアイマスクが付いてくるなど、アメニティが充実している点もメリットだ。また、「JAMJAMライナー」は、横浜や東京からの夜行バスや、富山空港からの昼行バスも運行しており、関東や北陸方面からのアクセスもカバーしている。

白馬八方バスターミナルを拠点に各スキー場へアクセス

HAKUBA VALLEYにあるスキー場は、爺ガ岳スキー場、鹿島槍スキー場、白馬さのさかスキー場、エイブル白馬五竜、Hakuba47ウインタースポーツパーク、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場、白馬乗鞍温泉スキー場、白馬コルチナスキーの10カ所。高速バスは、路線によって停車場所に違いはあるが、このうちの主要スキー場へと直行する。目的のスキー場まで行く高速バスがなくても、HAKUBA VALLEYの拠点となる「白馬八方バスターミナル」に向かう高速バスを利用すれば、そこから各スキー場をつなぐシャトルバスに乗り換えて目的地へと向かうことができる。高速バスとシャトルバルを併用すれば、HAKUBA VALLEYの全10スキー場のどこでもアクセスが可能なのだ。
ちなみに、白馬八方バスターミナルには通り向かいに日帰り温泉施設や無料で楽しめる足湯がある。バスの待ち時間を利用して温泉を楽しんでいくのもおすすめだ。強アルカリ泉の白馬八方温泉は肌に潤いもたらす湯といわれ、心身をリフレッシュして帰路につける。HAKUBA VALLEYのスキー場とともに、自然豊かな村の恵みも満喫していこう。
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施設情報

白馬スノーマジック号

所在地
乗換なし!ラクラク直行便で行く世界品質の雪へ。
外部URL
http://snowmagic.alpico.co.jp/

JAMJAMライナー

所在地
中部・関東・富山発→信州行
外部URL
https://jamjamtour.jp/ski_tour/

白馬八方温泉

所在地
長野県北安曇郡白馬村北城5701-2
外部URL
http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/

施設マップ


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