国内でも屈指の規模と雪質を誇る野沢温泉スキー場。スキー場には36ものバラエティに富んだコース・ゲレンデがあり、まる1日かけても遊び尽くせないほど広大なフィールドには楽しみ方が満載だ。そして、野沢温泉に滑りに行くからには狙いたいのが自慢の絶好パウダー! いざ、"THE DAY"に遭遇した際に最大限パウダーを堪能できるよう、5つのおすすめパウダーコースを紹介するのでチェックしておこう。

やまびこゲレンデ

下界とは別世界の大自然が広がる山頂エリアのやまびこゲレンデは、標高1,366~1,650mのスキー場最上部に位置し、雪質も随一。このエリアはシーズン最高積雪量が5m、1日の積雪量が1mを越えることもあるほどで、パウダーに出会える確率が高く、近年は海外からもパウダー好きが殺到している。A~Eコースの5つのコースからなり、最長滑走距離は1,300m。晴れた日には日本海まで眺めることができる山頂からの見晴しはまさに絶景だ。

最大斜度39°!チャレンジコース

野沢温泉の最大斜度を誇るチャレンジコースの39°のカベは、コース入り口からバーンの中間部分が見えないほどの急斜面。 パウダーデイには、まるで宙を浮いているかのように浮遊感あるパウダーライドが満喫でき、パウダー好きにはたまらないコースとなっている。山頂エリアよりも競争率が低いので狙い目かもしれない。

牛首コース

雪の降った日にパウダーが楽しめる穴場として、密かな人気を集めるのが日影ゲレンデに向かって滑り降りてくる上級コースの牛首コース&黒鞍コース。牛首コースは長坂ゴンドラリフト内からコースチェックが可能で、野沢温泉の温泉街を眼下に見ながら滑走できる。最大斜度30°と急斜面ながらコース幅が狭いので、上級者でも手こずるスキー場でもっとも難しいコースのひとつ。

黒鞍コース

黒鞍コースは日影ゲレンデ上の二股に分かれて見える上級者コースで、牛首コースの右側、水無ゲレンデから下りられる。最大斜度は37°とかなりスティープで、急斜面で味わえる浮遊感はたまらない!

スカイラインコース

小毛無山頂から見晴らしがいい尾根コースを通り、長坂・柄沢の山麓まで全長3,500mを滑り降りる中・上級者向けのロングコース。長いコース中には遊べる壁や落ち込みポイントなどが点在し、下部には急斜面の新雪エリアも。まさに1本で盛りだくさんの内容で、滑り応え十分だ。さらに、余裕があれば北信五岳や温泉街を望む最高の景色が楽しめるぞ!パウダー好きにはたまらないコースが揃う野沢温泉で、日本が誇る最高のパウダーを思う存分喰い尽くしてほしい。
text : Kensuke Itahara

施設情報

野沢温泉スキー場

所在地
〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村7653
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0028s.htm

施設マップ


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