首都圏から車で約2時間とアクセスしやすく、ロイヤルリゾートとして名高い「那須」。エリア全体で得られる体験の質の高さは、一般的なスキー場でのスノーレジャーとは一線を画す。

「マウントジーンズ那須」では、スキーやスノーボードを楽しめるのはもちろん、雪上ファットバイク、スノーラフティングなどの雪遊びを満喫。晴天率が高めなので、ファミリーで気軽に楽しみやすい。

クオリティの高いリゾート地「那須」としての魅力もいっぱいだ。地元の新鮮野菜や名産品の数々を購入したり、食事したりできるほか、那須高原の街並みには、お洒落なセレクトショップや、レストラン、スウィーツのお店が充実していて、車窓から眺めているだけでも飽きないほど。

誰もが知る温泉地の一つ「那須温泉郷」も近い。茶臼山を主峰とする那須火山脈の恩恵を受けて、高温の源泉が湧出しており、温泉を楽しむだけのために訪れる価値がある名湯と評判。中でも、千三百年以上続く「鹿の湯」は、子どもにぜひ体験させてあげたい、伝統ある湯地場だ。

スノーレジャーをたっぷり楽しんで、ロイヤルリゾートならではのショッピングや食事、那須温泉郷の歴史ある名湯も楽しむ、「那須」ならではの “冬旅” を提案したい。

「マウントジーンズ那須」でスノーレジャーをカジュアルに楽しむ

首都圏から最も近いスキー場

栃木県那須町にあるスキー場「マウントジーンズ那須」は、東北自動車道の浦和本線料金所から約2時間。首都圏から最も近いスキー場の一つと言える。

高速道路を降りてからも、走りやすい道が続き、雪道の運転に慣れていなくともアクセスしやすい。東北自動車道「那須高原」SAのスマートI.C.で降りて、わずか20分ほどの近さだ。

電車でも、東北新幹線が利用できる。「東京」駅から最寄りの「那須塩原」駅までは、所要時間約70分。「那須塩原」駅・西口から、無料シャトルバスを運行している。完全予約制なので、乗り切れなくて次のバスを待つようなこともなく、子連れ旅行には嬉しいサービスになっている。
無料シャトルバスの予約 https://www.snow-mtjeans.com/access/bus.html

晴天率の高さが魅力!

那須エリアは、シーズン中の晴天率が7割前後もある。「マウントジーンズ那須」は、毎日のように雪が降る豪雪地帯のスキー場とは違い、天候に恵まれる可能性が高く、家族で楽しみやすい。
加えて、スキーやスノーボード、スノーウェアなどのレンタルが充実。グローブや帽子などの小物は、おしゃれなラインナップが揃うショップで購入できる。何なら、手ぶらで遊びに行ってもかまわない。

各種クレジットカード及び、クイックペイ、nanaco、WAONなど電子マネーにも対応しており、気が向いたときにフラッと訪れて、カジュアルに楽しみやすいスキー場なのだ。

豊富なスノーアクティビティにも注目

スキーやスノーボードでの滑走以外にも、子どもはもちろん、大人も楽しめるスノーアクティビティが充実しているのも、「マウントジーンズ那須」の注目ポイントだ。
充実のスノーアクティビティ https://www.snow-mtjeans.com/activity.html
おすすめは、「ファットバイクツアー」。ファットバイクは、雪道でもガシガシ走れる、太いタイヤを装着したマウンテンバイク。ゴンドラ山頂の脇に設けられた、雪原の特別エリアを、レクチャーを受けながら、自由にサイクリングできる。

自転車が得意でなくとも問題はなく、身長150cm以上あれば誰でも楽しめる、初心者~初級者向けのプログラムだ。
「スノーラフティング」は、600mの雪上ロングコースを、ゴムボートに乗って、スノーモービルで引っ張られるアトラクション。スリル満点で爽快なので、子どもはもちろん、大人も自然と笑顔になり、家族みんなで乗れば、盛り上がること間違いない。
また、ゴンドラで行ける標高1,410mの山頂には、雪上ドッグランもある。愛犬家も、家族の一員であるワンちゃんと一緒に、雪遊びを楽しめる。雪上ドッグランへの入場は無料だ。

那須豚がうまい!地産地消にこだわったゲレ食

スキー場と言えば、それぞれにこだわったメニューを提供している “ゲレ食” も魅力の一つ。「マウントジーンズ那須」のレストランでは、地元の食材を使った、地産地消メニューを提供している。
那須豚のロースカツカレーや、那須豚ベーコンをトッピングに使ったピザなど、ぜひ楽しみにしてほしい。
マウントジーンズ那須のレストラン https://www.snow-mtjeans.com/restaurant.html

一生に一度は体験すべき名湯・那須温泉郷「鹿の湯」

スキーやスノーボード、雪遊び、そしてショッピングや食べ歩き。冬の那須を存分に楽しんで冷えた体は、泉質が素晴らしい那須温泉郷の名湯で温めたい。

中でも、千三百年以上もの歴史がある「鹿の湯」は、江戸時代から湯治場として人気があったそうで、日本全国に数々の名湯があれど、別格の一つと言える。もし子供がいるなら、ぜひ一度は連れていき、体験させてあげたい。
「鹿の湯」の木造建築は、川を跨いで建てられている。歴史の重みが感じられ、とても風情がある。浴室へ行くと、都会に住む私たちがまず驚かされるのが、脱衣所と浴室が一体であることだ。服を脱ぐ前にすでに、白濁する浴槽や、温泉を楽しむ人たちが見える。

シャンプーやボディーソープなどは使えないので、注意したい。石けんがなくとも、PH3以下の酸性の温泉のお湯(単純酸性硫黄温泉 硫化水素型)で洗い流せば、さっぱりする。そもそもシャワーは存在しない。手ぬぐいだけを持って入浴するのが、伝統ある湯地場「鹿の湯」のスタイルだ。
「鹿の湯」の最大の特徴は、熱々の高温泉だ。浴槽は、41度、42度、43度、44度、46度、48度と、温度ごとに別れている(女湯は46度まで)。大抵は44度を越えると「熱い」と感じ、46度や48度の浴槽に入れる人は一握りだろう。41度でも十分に体が温まるので、安心して、一番手前にある、温度の低い浴槽から、体を慣らしていこう。

なお、高温の温泉の場合、短熱浴と言って、短い時間の入浴が基本となる。「鹿の湯」では、腰まで1分、胸まで1分、首まで1分がワンセット。最高4回までを、1日の入浴の推奨としている。入浴前の “かぶり湯” など、効果を高める独特の入浴法もあるので、詳しくは「鹿の湯」ホームページをチェックしよう。
鹿の湯 オフィシャルサイト http://www.shikanoyu.jp/hotspa/
情緒あふれる木造建築に立ち込める、濃厚な硫黄臭。体の芯から温まる、掛け値なしの名湯。温泉に入るためだけに旅行に来てもいい、と強く思わせるほどの、素晴らしい温泉を、「マウントジーンズ那須」からの帰りがけに、ぜひ味わいたい。
Text by 寄金 佳一

マウントジーンズ那須

ロイヤルリゾート「那須」エリアにあり、東京からのアクセスのしやすさ、晴天率の高さが魅力のスキー場。スキーやスノーボードはもちろんのこと、ファットバイクやスノーラフティングなどのアクティビティ、さらには那須ならではの地産地消グルメも楽しめる。

施設情報

マウントジーンズ那須

所在地
栃木県那須郡那須町大字大島
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0075s.htm

鹿の湯

所在地
栃木県那須郡那須町湯本181
外部URL
http://www.shikanoyu.jp/hotspa/

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