越後湯沢駅から無料のシャトルバスで最短7分、関越道・湯沢インターから約1kmとアクセスが超快適な「神立高原スキー場」は、今季から名称を「神立スノーリゾート」に変更。年齢や性別、経験、技術レベルを問わずに高い満足度を提供する理想のリゾートを目指し、魅力的なコースを新設。楽しさの拠点「リゾートホール」は「GROUND BASE(グランドベース)」として大胆にリノベーション。神立のイメージカラーでもあった「イエロー」から、北欧のリゾートをイメージしたビビッドな「レッド」へ一新し、リニューアルした神立の魅力を力強く表現している。
GROUND BASEは外観だけでなく、施設内においても全フロアの床から壁にいたるまでスノーリゾートの高揚感や雰囲気を演出すべく全面改修。店舗やレンタルなどは利用する立場の目線で機能的かつスタイリッシュに利用できるようにリニューアルしている。先シーズンまでの神立を知る人からすれば「これは神立の進化というより“神化”だ!」とさえ感じるかもしれない(笑)。そんな魅力いっぱいの神立スノーリゾートをしっかりとチェックしていこう!

1.広大なスペースで借りる充実のレンタル。ウエアの着替えから気分は上々!

新しくなったレンタルスペース「KSR RENTAL SHOP」はGROUND BASEの3階にある。まず到着したらエレベーターで向かうのが楽チン。レンタルの常識を越える広大なスペースに所狭しと大量のレンタルアイテムがスタンバイ。なおかつスノーボードは「バートン」、スキーは「サロモン」とトップブランドのレンタルを揃えている。
ウエアは自分の好きなデザインやサイズを自由にチョイスできるバイキング方式。ウエア選びに迷って、思った以上に時間を使ってしまわないように注意(笑)!
更衣室やロッカールームはレンタルの奥にあるので、移動&着替えが簡単便利にできるから快適。
サクッと着替えることができて、まるでファッションショーのステージに立つモデルの気分に。

2.コースの充実度、雪質や眺望も含めゲレンデの楽しさはピカイチ!

ゲレンデへはGROUND BASEの2階からアクセス。リフト乗り場までは1分も掛からない。ちなみにゲレンデのインフォメーションやリフトチケットの購入は2階だ。
最初の「Aリフト」乗り場からはまだゲレンデは見えない。リフトは初心者にもやさしくゆっくり動いているので、しばし美しい雪景色を楽しみながら乗車しよう。
すると次第にゲレンデの全貌が、感動の大パノラマとなって見えてくる。神立スノーリゾートが「特別な場所」であることを、最初に強く感じる瞬間だ。
2019-2020シーズンは全国的に記録的な少雪でスタートしたが、豪雪エリアの神立は抜群のコースコンディションをキープしているのが滑走中に限らずリフト乗車中にも感じることができるだろう。
足慣らしや初中級者のステップアップには、コース幅がワイドでストレートに伸びるポルックスが快適でおすすめ!
中級者以上であれば「Eリフト」を使ってゲレンデのトップまで行ってみよう。湯沢・魚沼エリアのシンボル的存在で上田富士とも呼ばれる飯士山や巻機山、眼下には魚沼平野が遠くまで伸びる素晴らしい眺望を楽しむことができる。
初級者から上級者まで楽しめるコースが用意されているから、誰でも楽しく滑れる。斜度のきつい「オリオン」や「ヘラクラス」のコースは基本的に圧雪を入れないので降雪後はパウダーが楽しめる。今回は滑走しなかったが、今季から上級者向けにツリーランが楽しめる「ツリーヘラクレス」が新設。
たっぷり滑ってからの休憩やランチはゲレンデ中腹にある「ギャラリア」へ。6軒のテナントが地元の名物料理や定番のラーメンやカレーに定食など、それぞれ個性豊かなメニューを用意。
新潟らしいメニューを食べたいと思ったのなら「山小屋あじと」へ。新潟のソウルフードの『たれカツ』を使った「たれカツ重」や地元の越後味噌をベースにして作られた辛味噌をスープに使っている「火山ラーメン」が人気だ。
中腹からGROUND BASEまで戻る下山コースは、これまでの「ベガ」に加えてコース幅の広い新コース「ポラリス」が誕生。20m以上の高さの杉が立ち並びながら、明るさも確保した雰囲気のある林間コースで、初心者や子供でも安全に楽しくすべることができる。

3.雪の上で遊ぶ楽しさを、もっともっと増やしてみよう!

GROUND BASEの横にある専用スペースを利用して、大人も子供も関係なく、スキーやスノーボードを滑る以外の楽しさを体験できるアクティビティパーク「SPICA(スピカ)」(有料)がある。今季から、大人が楽しめるプランがさらに充実。最初におすすめするプランは、スキーやスノーボードより覚えるのが簡単という「スノーバイク」だ。
スノーバイクをレンタル(有料)すると簡単な講習を無料が受けられるので、怖がらずに挑戦してみよう。もっと詳しく教えてほしい、コースを一緒に滑ってほしいといった場合は、別途有料のゲレンデレッスンツアーなども行なっている。
「スノーモービル」のプランもスタート。立体的に作り込まれたコース内を、小型のスノーモービルを自分で運転することができる。最初はちょっとドキドキするかもしれないが、スリリングな体験は一度味わえば病みつきに(笑)
最後はスノーシューの体験プランだ。ガイドと一緒に約1時間、普段は入ることのない雪山の森の中を散策することができる。スノーシューを履いて雪の上を歩く楽しさを体感してみよう!

4.やっぱり女性にトコトンやさしい神立。なんと平日はすべてレディースデー!

昨シーズン(2018-2019)は平日の一部にレディースデーを設けていたが、なんと今シーズン(2019-2020)は平日すべてをレディースデーに設定。女性であればリフト1日券にGROUND BASE 5階にある「神の湯」の入浴券(2時間券)、そして「神立クレープ」が付いて、なんと2,500円でOK。平日に滑れる時間があれば、神立で滑るのが正解!
生地とトッピングにこだわったクレープは目の前で作っているところを見られるので、注文したクレープができあがるまでの時間も楽しむことができる!
神立クレープはGROUND BASEの2階にある。お風呂上がりや帰る前に食べるもよし、滑走を楽しんでいる日中でも休憩がてらベースまで滑ってきて食べるのもアリだ!
「神の湯」は4階で受付してからお風呂のある5階へ。開放的な露天風呂も用意。大きな浴槽でしっかりと身体を温め、疲れを癒やしてから帰ることができる。
※サウナは今シーズンより男性大浴場に復活した(女性大浴場にはサウナはないので注意)
6階には神の湯を利用した人だけが使えるリラックスルームを完備。入浴後、ソファやチェアの上でしっかり身体を休めることができる。男女共用スペースなので風呂上がりの待ち合わせ、時間調整にも使える。
GROUND BASE内にある2階の売店「Gelespo(ゲレスポ)」も人気。ゲレンデで必要なゴーグルやグローブなどのアイテムやリフトケースなどの小物アクセサリーまで品揃えが充実し、見ているだけでも楽しくなる。
神立スノーリゾートのリニューアルを記念して作られたTシャツやパーカーも大ヒット。神立に来た記念のお土産としても、ぜひ入手しておきたい一品だ。
もちろん帰る前のお土産選びにも立ち寄ってほしい。新潟の特産品「お米」や「日本酒」もしっかり取り揃えてあるので、自分用としても購入しておきたい。
豆にこだわった、おいしいコーヒーを楽しみたいなと思ったら、1階のエントランスホールにあるテイクアウト専門「SNOW CAFE(スノーカフェ)」へ。フランスパンを使ったホットドッグも大人気。ランチは軽くていいとか、帰る前に小腹を満たしておきたいという人にもおすすめだ。
ホットドッグは飲み物とのセットもあるので、イチ押しのコーヒーはもちろんだが、例えば辛めのサルサソースなどを選んだ時は、ビールやウォッカベースのアルコール飲料をチョイスするのもおすすめだ。ホットドッグのおいしさが別次元に感じるはずだ。もちろんクルマの運転をする人は、コーヒーやソフトドリンクを選ぼう(笑)!
Photo & Text by Tomohiro WATANABE

神立スノーリゾート

関越道・湯沢ICから約1km、約3分とアクセス抜群。駐車場は全日無料。最長滑走距離は3,500mでゲレンデは初心者から上級者まで幅広い層が楽しめるコースが揃う。金曜・土曜・休前日はナイターを深夜2時までと長く、営業時間も含めて遊び方の自由度が高いことでも評判。今季は開業以来となる施設の大規模改修とコースのリニューアルを実施し、さらに注目を集めている。通常の営業時間よりもひと足早く滑れるファーストラック(有料)も好評。昨シーズン大好評だったスノーボード界のレジェンド・石川敦士率いる「SCLOVER PARK」もパワーアップして営業中!

施設情報

神立スノーリゾート

所在地
新潟県南魚沼郡湯沢町神立4121-1
外部URL
http://www.kandatsu.com/

施設マップ


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