キロロリゾートは、世界屈指のパウダースノーをゴールデンウィークまで楽しめる、一大ウィンターリゾート。シーズンピーク時には山頂近くは積雪5mにも達することもあります。初心者向けから上級者向けまでさまざまなゲレンデがあり、どのレベルの人が訪れても楽しめること間違いありません。

広大な敷地を誇るリゾート内には、ゲレンデとその玄関口でもある「キロロマウンテンセンター」がある「キロロスノーワールド」と、隣接した宿泊施設「シェラトン北海道キロロリゾート」、ショッピングモールや温泉が隣接した宿泊施設「キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道」などがあります。純白な粉雪が舞うゲレンデとゆとりを感じる宿泊施設で、優雅なウィンターリゾートライフを過ごせます。
キロロリゾートまでは新千歳空港をはじめ札幌や小樽、ニセコなどからバスが発着。なかでも小樽は1時間圏内にてアクセスしやすい立地です。

それでは、北海道内の主な場所からキロロリゾートへの訪れ方を詳しく紹介します。
Text & Photo:Kawashima Nobuhiro

目次

1:新千歳空港からキロロリゾートまでのアクセス
2:札幌からキロロリゾートまでのアクセス
3:ニセコからキロロリゾートまでのアクセス
4:小樽からキロロリゾートまでのアクセス
5:小樽築港からキロロリゾートまでのアクセス

1:新千歳空港からキロロリゾートまでのアクセス

北海道の空の玄関、新千歳空港からキロロリゾートまでは、北海道アクセスネットワークが運行する「リゾートライナー」で約2時間。空港から乗り換えなしで行くことができるのが嬉しいです。
出発直前の「リゾートライナー」
新千歳空港ではバス乗り場へ向かうのではなく、国内線ターミナルビル内、もしくは国際線ターミナルビル内の集合場所へ行って受付をします。受付を済ませたのち、係員の誘導に従いバス乗り場へ移動して乗車します。集合時間は、国内線・国際線ともにバス出発時刻の15分前までです。
なお、一部の便は国際線ターミナルに発着しないので、国際線利用者は時間次第では国内線ターミナルへ移動して乗車しましょう。国内線と国際線のターミナルは離れており歩くと片道10分以上かかりますが、屋外に出ることなく荷物カートを利用したまま行き来することはできます。

キロロリゾートでの下車場所は以下の3ヶ所、乗車場所は以下の2ヶ所

<下車場所>
・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道
・キロロマウンテンセンター
・シェラトン北海道キロロリゾート

<乗車場所>
・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道
・キロロマウンテンセンター
※シェラトン北海道キロロリゾートはキロロマウンテンセンター至近です。
国内線利用の場合、国際線利用の場合の順に、受付場所までのアクセス情報を紹介します。

国内線利用の場合

「リゾートライナー」の受付は、国内線ターミナルビルの1階にあります。
国内線の到着口は1階にて同じフロアであるものの、到着口は「到着口1」から「到着口5」まで5ヶ所あり、到着口の場所によっては少々歩きます。

受付は国内線ターミナルビル1階の「到着口4」と「到着口5」の間、旅行会社などのカウンターが複数並んでいる中にあります。「北海道リゾートライナー」と書かれたオレンジ色の案内表示が目印。「到着口4」から出たら左に歩いて約2分、「到着口5」から出たら右に歩いて約1分で行くことができます。
さまざまな旅行会社のカウンターが並びます。目印はオレンジ色の看板
「到着口1」「到着口2」「到着口3」からはやや歩く距離が長くなります。各到着口を出たら左へ進み、レンタカーカウンター付近で一度屋外のバス・タクシーレーンに出て、「南側到着ロビーへ」と書かれた黄色地の路面に沿って進みます。
黄色地の路面をたどって南側到着ロビーに向かいます
屋外に出てタクシー乗り場の脇を進みます。奥に人だかりがある付近に南側到着ロビーへ入る扉があります
しばらく進むと再び屋内へ入る扉があるので中へ入ると、そこが「到着口4」付近。あとは前述のとおり進めば到着です。慣れない地で大荷物を持って歩くことも考慮し、10~15分の移動時間を見ておいたほうがよいかもしれません。

繰り返しになりますが、受付はバス出発時刻の15分前まで。どの到着口になるかは飛行機の便次第にて、念のため時間に余裕を持って計画を立てたほうが安心です。

国際線利用の場合 ~ 国際線ターミナルビル2階のツアーカウンターへ向かう ~

「リゾートライナー」の受付は、国際線ターミナルビルの2階にあります。
制限区域から到着口を出たら左に進み、ツアーカウンターが並んでいるところにあります。
この中で、「HOKKAIDO RESORT LINER」と英語で書かれたオレンジ色の案内表示が掲げられたカウンターが受付です。到着口を出て1、2分で受付へ到着できるので便利です。

なお、集合場所は変更となることがあるので、事前に運行会社のオフィシャルサイトもチェックしておくと安心です。
到着口を出たら左へ。写真では奥側に向かうイメージ
こちらもオレンジ色の案内表示が目印

バス運行期間

2019年12月1日~2020年4月3日(新千歳空港発)
2019年12月3日~2020年4月5日(キロロリゾート発)

スキー場までの所要時間

・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道まで 約2時間(便により多少時間増減あり)
・キロロマウンテンセンター・シェラトン北海道キロロリゾートまで 約2時間5分(便により多少時間増減あり)

予約有無

公式サイトから要予約
※運行期間など変更になっている場合もあります。詳しい運行期間や時間、料金などは公式サイトで最新の情報をご確認ください。

2:札幌からキロロリゾートまでのアクセス

札幌からキロロリゾートまでは、札幌市内にある各ホテルからのバスがあります。所要時間は1時間30分前後です。
ここでは、JR札幌駅直結のJRタワーホテル日航札幌の乗り場を一例として紹介します。
札幌駅は写真左手、JRタワーホテル日航札幌は中央の高層ビル
このバスは、宿泊者はもちろん、JRを利用して訪れる場合にも便利ですので、乗り場まで案内します。

JRからは東改札口を出て右に進み、南口の屋外へ出ます。屋外へ出た直後、左手にある「JRタワーホテル日航札幌」の入口から建物内へ入ります。
写真左手がJR札幌駅の東改札口方面です
ホテルのエントランスへ続く通路にて、場違いに感じ合っているのか不安になるかもしれませんが、そのまま直進。JRタワーホテル日航札幌の1階ホテルロビーが集合場所となります。

JRの東改札口から歩いて5、6分で行くことができますが、初めて訪れるのであれば、時間に余裕をもって訪れたほうが無難です。

札幌市内の各ホテルで発着

今回紹介したJRタワーホテル日航札幌以外にも、札幌市内の各ホテルから発着しているので、札幌市内に宿泊している人にも便利に利用することができます。

<発着するホテル一覧>
ホテルクラビーサッポロ / ホテルモントレ札幌 / JRタワーホテル日航札幌 /
ホテルマイステイズ札幌アスペン / センチュリーロイヤルホテル / 京王プラザホテル札幌 /
メルキュールホテル札幌 / ANAホリデイ・イン札幌すすきの / ANAクラウンプラザホテル札幌 /
ニューオータニイン札幌 / 札幌グランドホテル / ロイトン札幌 /
ホテルマイステイズプレミア札幌パーク / 札幌エクセルホテル東急 / 札幌東急REIホテル /
ホテルサンルートニュー札幌 / 札幌ビューホテル大通公園 / 札幌プリンスホテル

キロロリゾートでの乗降場所は以下の2ヶ所

・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道
・キロロマウンテンセンター

バス運行期間

2019年12月2日~2020年4月5日 毎日運行

スキー場までの所要時間

・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道まで 約1時間25分
・キロロスキーセンター前バスターミナルまで 約1時間35分

予約有無

公式サイトから要予約
※運行期間など変更になっている場合もあります。詳しい運行期間や時間、料金などは公式サイトで最新の情報をご確認ください。

3:ニセコからキロロリゾートまでのアクセス

世界的に有名なウィンターリゾート地のニセコからキロロリゾートまで、予約制のバスが期間限定で運行されます。ニセコにはニセコアンヌプリ山の裾野に大規模なゲレンデが複数あります。そのうち一番規模の大きい「ニセコグラン・ヒラフスキー場」付近からキロロリゾート行のバスが発着しています。キロロリゾートまでの所要時間は約1時間。ウィンターリゾート地を巡るのに便利なバスです。
各地へ向かうバスが多数発着するため数多くのバス停が並んでいます(Photo by Akira Tsujino)
ニセコのバス乗り場は、「ニセコグラン・ヒラフスキー場」の」第一駐車場に隣接した「ひらふウェルカムセンター」の前にあります。
ここではバスに直接乗車するのではなく、一旦「ひらふウェルカムセンター」1階にある「北海道リゾートライナーデスク」へ集合します。
受付を済ませたのち、係員の案内に従いバスへ乗車するという流れです。乗車の際は事前に予約のうえ、まずは集合場所へ行きましょう。

キロロリゾートでの乗降場所は以下の4ヶ所

・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道
・YU KIRORO
・シェラトン北海道キロロリゾート
・キロロマウンテンセンター

※便により乗降可能場所は異なりますので、注意してください。

バス運行期間

2019年12月20日~2020年3月6日

スキー場までの所要時間

・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道まで 約1時間
・キロロマウンテンセンターまで 約1時間5分

予約有無

公式サイトより要予約
※運行期間など変更になっている場合もあります。詳しい運行期間や時間、料金などは公式サイトで最新の情報をご確認ください。

4:小樽築港からキロロリゾートまでのアクセス

JR小樽築港駅はJR小樽駅から2つ札幌駅寄りにある駅で、新千歳空港駅や札幌駅からの快速列車も停車。駅前には「ウイングベイ小樽」という大きなショッピングモールもあり、買い物に便利な駅です。
また、キロロリゾートへ向かう各バスの中で、もっとも長い期間運行されるのがこの路線です。

さらに、このバスの一部の便(小樽築港駅 8:40発・9:25発)については、その前にJR小樽駅前通りや、小樽市内の各ホテルを経由してから、この路線に接続されるサービスもあり、便利です。

バス乗り場は駅前の「駅北広場」。駅の改札を抜けると、線路上を南北に貫く屋根付きの通路に出ます。ここで右折、ウイングベイ小樽がある方向へ向かい、しばらく直進します。
この扉を出て右折
しばらく直進し、通路途中で左へ
橋上の途中、左手に駅北広場や路線バスのバス停へと向かう緩やかな階段があります。この階段を下りて1階まで出ると目の前が駅北広場で、路線バスのバス停があります。キロロリゾートへ向かうバスはバス停がある場所ではなく、広場の中ほどに停車します。
駅北広場のバス停。背後の建物は「ウイングベイ小樽」です
広場中ほどに停車中のキロロリゾート行バス
バスは小樽市内のホテルから発着し、JR小樽築港駅へ立ち寄ってからキロロリゾートへ向かいます。予約制で、JR小樽築港駅からの所要時間は45~50分です。

キロロリゾートでの乗降場所は以下の通り

・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道
・キロロマウンテンセンターもしくはシェラトン北海道キロロリゾート(便によりいずれかに停車)

バス運行期間

2019年11月23日~2020年5月6日

スキー場までの所要時間

・キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道まで 約45~50分
・キロロマウンテンセンターもしくはシェラトン北海道キロロリゾートまで 約45~50分

予約有無

公式サイトより要予約
※運行期間など変更になっている場合もあります。詳しい運行期間や時間、料金などは公式サイトで最新の情報をご確認ください。

キロロリゾート

北海道の空の玄関口「新千歳空港」から約100分、「札幌」市内からなら、わずか60分。待っているのは『世界屈指のパウダースノー』。山頂積雪量5mを誇る、“極上の雪質”、快適な機動力を備える“多彩な22コース”のゲレンデで初心者から上級者までを満足させる。3歳のお子様から受講可能なお子様専用のスキースクールや、日本を代表する豪華な講師陣が質の高いプログラムを展開し、皆様のスキルアップをサポートします。また、ホテルや施設では多彩なリクエストにお応えできる充実のレストランや室内アクティビティーで悪天候でも安心して楽しむ事が出来る。

施設情報

KIRORO SNOW WORLD

所在地
〒046-0593 北海道余市郡赤井川村常盤128-1
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0030s.htm

新千歳空港

所在地
〒066-0012 北海道千歳市美々
外部URL
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/

JRタワーホテル日航札幌

所在地
〒060-0005 札幌市中央区北5条西2丁目5番地

ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ

所在地
〒044-0081 北海道虻田郡倶知安町字山田204
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0148s.htm

JR小樽築港駅

所在地
〒047-0008 北海道小樽市築港1-5

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