雪質に定評のある裏磐梯エリアで、とりわけ標高が高く極上のふわさらデコパウダーに出会えるのがグランデコスノーリゾート。ゲレンデサイドには「裏磐梯グランデコ東急ホテル」があり、落ち着いた空間で上質の寛ぎを提供。施設もリニューアルされており、スノーリゾートを快適に過ごすことができる。今回、グランデコにやってきたのは、日頃の疲れを心身ともに癒したい、スノーボード女子ふたり。久しぶりのゲレンデを満喫しよう!

ホテル宿泊者はチェクイン前でもサービスが利用できるので便利

裏磐梯グランデコ東急ホテルに到着! 東北新幹線・郡山駅から直通バスが出ているので、とっても便利(8時50分発、片道大人1300円。3月31日まで)。面倒な乗り換えをしなくていいので楽々アクセス!
裏磐梯グランデコ東急ホテルでは、チェックイン前でもホテルのサービスが利用できる(朝7時より)。フロントでリフトチケットを受け取ることができ、無料のクロークサービスも利用可能。ホテル内にレンタル、スクールの受付もあるので準備がホテル内だけで済み、スムーズにゲレンデに出られる。

種類豊富なレンタル。滑りやすいBURTONのLTRスノーボードもラインナップ

レンタルウエアは自分で選ぶことができる。好きなデザイン、色をチョイスできるのがいい。お洒落なウエアが揃っているので、選ぶのに迷ってしまいそう。
レンタルボードには、転びにくくターンしやすいバートンボードLTRも用意されている。今回、久しぶりにボードをするふたりにもぴったり。レンタルは、利用2日前までWEBで事前予約が可能。事前予約だと、当日は面倒な手続きが不要で、料金の割引があり、事前予約限定の小物付「手ぶらパック」も利用できる。
レンタルの事前予約はこちら https://www.snow-grandeco.com/rental/?id=reservation

リニューアルし小物の品揃えがさらに充実したショップ

スキーセンター内のショップは、お土産類だけでなく、滑る時に欠かせない小物も用意。今季はリニューアルされて、品揃えがさらに充実した。うっかり忘れてしまいがちのゴーグル、グローブ、帽子などの小物類を豊富にランナップ。いざという時頼りになる。

ゴンドラリフトで快適にゲレンデ上部へ

ゲレンデには全長2392mのゴンドラリフトが架かり、寒い日や風が冷たい日でも快適にゲレンデ上部に連れて行ってくれる。乗車中、どのコースを滑ろうか考えているだけでドキドキ、ワクワク。ウサギの足跡も見つけられるかな?

磐梯山を正面に望む絶好のロケーション。デコパウダーを存分に味わおう

グランデコは裏磐梯の豊かな自然に囲まれているのでゲレンデからの眺めが抜群。ゴンドラ山頂駅がスタートのレインボー3500は、正面に磐梯山を見ながら滑るロケーションの良さが人気。急な斜面がないので、久しぶりに滑るふたりでも思い切り楽しめる。
雪質がいいと定評のある裏磐梯エリア。そのなかでもベースの標高が1000mもあるグランデコは、とりわけ雪質がいいと評判。水分の少ないふわさらのデコパウダーはとても滑りやすく、転んだ時の衝撃もやさしく受け止めてくれる。
縦長のコースレイアウトが特徴のグランデコは、最長滑走距離がなんと4500mもある。初級者、中級者向きコースが全体の85%もあるので、滑りに自信がなくても安心。緩・中斜面ばかりでなく、最大斜度33度の急斜面もあるので上級者でも楽しめる。

こだわりのメニューが豊富なゲレンデレストラン

ゴンドラ山頂駅の標高1390mにある展望カフェレストランが「Buna Buna(ブナブナ)」。ブナ林に囲まれた美しいロケーションを眺めながら、アツアツの焼きたてピザなどが味わえる。「DECOマルゲリータ」、「会津地鶏玉子とオニオンのロービー丼」などSNS映え間違いなし。
ゲレンデで思いっきり滑って楽しんだ後のお楽しみはスイーツ。定番人気の「マリオンクレープ」のお隣に今シーズン登場したのが「サーティワンアイスクリーム」。クレープかアイスか悩みどころだけれども、一日目の締めには「サーティワンアイスクリーム」をチョイス。

無料のウェルカムティーで落ち着いたひと時を

ホテルのラウンジに宿泊者無料のウェルカムティーを用意(14:00〜17:00)。桑の葉など数種類の地元で採れた珍しい茶葉の中から好きなものを選べる。ゆったりソファに腰かけて、窓の外の落葉松林を眺めながら、ほっと一息。

39室がリニューアル。優雅なホテル内施設で寛ぎの大人時間

滑り疲れたふたりを優しく迎えてくれたのがホテルグランデコの客室。ふたりが泊まるのは、昨年12月にリニューアルしたばかりのデラックスツイン。「裏磐梯の森」がコンセプトで、ウッディな室内は自然に癒されるような空間が特徴だ。広々とした贅沢な部屋で、夕食までの時間をゆっくりと寛げる。

レストランのコース料理とバーのカクテルでホテルステイを優雅に過ごす

夕食はダイニングルーム「クレール」で。メニューは季節の食材や地元会津の食材をふんだんに使用したコース料理。ゆったりとした落ち着きのある雰囲気で旬の味覚が味わえる。
滞在したのがクリスマス当日だったのでデザートはクリスマス仕様。SNS映え間違いなし。
気軽に訪れることができ楽しいひと時を過ごせるのがラウンジ横のバー「コンコード」。お洒落なカクテルを味わいながら、昼間の楽しい出来事を語り合ったり、バーテンダーからとっておきの情報を聞いたり。有意義な時間を過ごすことができる。

リラクゼーションと温泉で滑り疲れた体を癒す

大人女子におすすめなのがリラクゼーション施設。久しぶりのスノーボードで疲れた体を癒すのに最適なのが「グリーン ハーモニー」のアロマトリートメント。疲労が溜まった筋肉を、オイルを使って優しく揉みほぐしてくれる。
もうひとつ疲れを癒してくれる施設がデコ平温泉「ぶなの湯」。2017年6月にリニューアルしたばかりなので気持ちよく利用できる。泉質はお肌にやさしい単純泉。露天風呂もあるので、星空を眺めながらのんびり湯船に浸かれば、日頃の疲れもどこかに飛んでいってしまうに違いない。

こだわりの食材を使った朝食バイキングで元気をチャージ

新鮮野菜たっぷりのサラダコーナーと定番の玉子料理やソーセージなど和洋の料理が豊富に並ぶダイニングルーム「クレール」の朝食バイキング。元気よく滑りを楽しむために、朝からしっかりとエネルギーを補給しよう。
パンケーキコーナーには国産100%のはちみつを用意。モチモチとして美味しいパンケーキに、たっぷりのはちみつをかければ、朝から幸せ気分になれる。
朝食は、少しガスがかかった幻想的な風景を眺めながら。普段は決して見ることのない雰囲気がリゾート気分を盛り上げる。

美しいロケーションとさらさらデコパウダーを2日目も満喫

ゴンドラ以外の全4基のクワッドリフトはフード付き。風を遮ってくれるので乗り心地は快適。
ミントコースの途中にあるブナの間を抜けるように滑る。グランデコは美しいシチュエイションに恵まれているので滑っていても気持ちいい。

今日のランチは「カフェテリア」へ。地元の食材を使ったメニューが美味

今シーズンリニューアルオープンしたセンターハウス内の「カフェテリア」は、座席数450席の広々とした空間でゆったり食事ができる。今季新登場の喜多方の行列のできる有名店「喜一」監修の「黄金のSioラーメン」、「福島県産あぶくま三元豚ロースカツカレー」などが地元を生かしたメニューが嬉しい。
昼ご飯をお腹いっぱい食べたけど、スイーツは別腹。締めの「マリオンクレープ」は、やっぱり外せない。

旅の終わりはハーバリウム作り体験とお土産選び

ホテルでは最近話題のハーバリウム作り体験ができる。ハーバリウムとは、ドライフラワーをオイルを入れた瓶に詰めたもの。SNS映えすると女子の間で人気が高い。所用時間は30〜60分程度。他にも、会津地方の郷土玩具、赤べこ絵付け体験もできる。
グランデコの思い出に種類豊富なお土産を揃えているのがホテル1階の「DECO SHOP」。グランデコのオリジナルのお菓子をはじめ、会津の地酒や伝統工芸品なども用意。楽しかった裏磐梯の思い出をしっかり持って帰ろう。
Text & Photo by Akira TSUJINO

グランデコスノーリゾート

裏磐梯エリアの奥にあり、磐梯山を望むロケーションの良さと豊かな自然が特徴のオールシーズンリゾート。標高1010〜1590mに拓かれたゲレンデは、最長滑走距離が4500mもあり、バラエティ豊かな13コースで良質のデコパウダーを存分に楽しめる。今シーズンは、スキーセンター1Fのカフェテリアがリニューアル。地元喜多方の有名店のラーメンも味わえる。アクセスは、車なら東北道川口JCTから約3時間。新幹線利用だと、郡山駅から直通の路線バスが運行されているので便利。JR磐越西線 猪苗代駅からは無料シャトルバスが運行している。

施設情報

裏磐梯グランデコ東急ホテル

所在地
福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
外部URL
http://www.grandeco.com/hotel_resort/

グランデコスノーリゾート

所在地
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字荒砂沢山1082番93
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0026s.htm

施設マップ

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