岐阜県にあるダイナランドは、コースの総数が21本と西日本最大級を誇るスキー場ということもあり、若いスノーボーダー・スキーヤーを中心に高い人気を誇っている。今シーズン、そのダイナランドに親子で楽しめる雪山アクティビティ施設『Baboon(バブーン)』が登場。魅力的なビッグエリアがファミリーにも利用しやすくなって、さらに充実。楽しさがいつもとひと味違う、ダイナランドへ行こう!

ファミリーの力強い味方「バブーン」に注目!

ダイナランドといえば「若いスキーヤー&スノーボーダーたちが楽しく滑っている」イメージが強いかもしれない。しかし今季、そんなイメージも変えてしまうかもしれない存在になりそうなのが、初登場となるファミリー向け雪山アクティビティ施設『Baboon(バブーン)』だ。

ちなみに「Baboon(バブーン)」という名称は赤ちゃんの「バブー」という声と、波の音を表わす「ザブーン」を組み合わせた造語。また英語でバブーン(Baboon)は「ヒヒ」を表わすことから、おサルのイメージキャラクターが登場。その名前も少し気になるところだが「バブーンくん」と、そのまんま(笑)。
このファミリー向けの施設『Baboon』は、ムービングベルト付きのキッズゲレンデと、屋内にある遊具スペースと、キッズに向けたスクールの3つの要素から成り立っている。最初に紹介するのは「Snow Baboon(スノーバブーン)」だ。ソリ遊びや雪遊びが思い切り楽しめるキッズゲレンデで、全長50mのムービングベルトが設置されている。エリアはネットで仕切られているから安心して遊ぶことができる。利用するにはバブーンエリアパス(1000円)が必要となる。
2つめは屋内施設の「Play Baboon(プレイバブーン)」は天候を気にせず遊べる、屋内遊具スペースだ。ハイハイの赤ちゃんから、やんちゃに遊ぶようになった子供たちまで、楽しく遊べる遊具を用意している。こちらもエリアパスが必要だが、スノーバブーンと共通で利用できるので、屋内でも屋外でも遊ぶことができる。
そして最後は「初めて雪山にデビューする」キッズたちに、自信を持っておすすめしちゃうスキースクール「SukuSuku Baboon(スクスクバブーン)」。雪に触れる、雪の楽しさ、山の魅力を知ってもらうというコンセプトで経験豊かなスタッフが子供たちの雪山ライフをサポート。一日まるっとレッスンしながら昼食までついてくるプランなど、パパママが欲しかったレッスンラインナップも魅力。
そんな、3つの『Baboon』を楽しむ拠点となるのは、ゲレンデの中腹にあった建物を、今季丸ごとファミリー向けにリニューアルした施設だ。施設の目の前に『Snow Baboon』があり、施設内に遊具エリアの『Play Baboon』や託児所、レンタルコーナーやレストランまで完備されている。とりあえずファミリーは「ここに来ればすべてOK!」でとても便利。
託児所は専任の保育士が常駐しておりパパママも安心。公式HPから予約もできる。
雪遊びに必須なウェアやスノーシューズなどはレンタルも可能。ソリももちろん用意しているので、手ぶらで来ても楽しめる。
ゲレンデ中腹にある『Baboon』まではベースにあるセンターハウスから無料シャトルバスで送迎してくれるので、普通の靴で来ても大丈夫。Baboonの中にあるレストランには、ファミリー向けにブーツや靴を脱いで利用できるスペースもあり、まだ歩けない赤ちゃんのいるファミリーも大歓迎!

伝説のコースがツリーランコースで復活!

もちろんファミリーだけでなく、ダイナランドの楽しさはシーズンごとにパワーアアップ。昨季まで「チャレンジ」「ラビット」「パラダイス」の3本あった人気のツリーランエリアに、「ウマノセツリーラン」が仲間入り。
「ウマノセ(馬の背)」と聞いてピンときた人は、相当なダイナランド通。スキー場全盛の頃に人気を博し、20年ほど前にクローズしてしまった名物コースの「馬の背コース」が、今季新たにツリーランエリアとして解放されることになったのだ。これは、かなり楽しみなニュースだ!

大好評!最長17時間、トコトン滑れるゲレンデ

そして今シーズンも毎日23時まで滑走できる、大好評のナイター営業が決定。日中の営業が終了した後、ナイターコースを整備。18時から23時までリフレッシュしたコースをたっぷり滑れてしまうのだ。
ナイター券で利用できるこちらのナイター営業だが、お昼から滑りたいユーザーに嬉しい「午後&ナイター券」というプランもある。とにかく「毎日実施している」というのがポイントで、仕事上がりや前日入りした日の晩など、フレキシブルにナイターを楽しめるのが◎。土日祝日は朝6時からアサダイナも営業。もしナイターまで滑ったとすると1日で合計17時間。体力に自信のある方は、ぜひチャレンジを(笑)!

楽しいのはパークだけじゃない。コースにできる2つの「B」が、かなりおもろい!

ダイナランドのパークのおもしろさは誰もが認めるところだが、今季はコース上に作られる2つの「B」にも注目しよう。
最初のBは「BANK(バンク)」、全国的に人気も注目度も高まってきているバンクコースだ。日本のパイオニア的スノーボードブランド「MOSS」とのコラボによる「ダイナランドバンクスpowered by MOSS」が今季から常設となる。
ナイターでも滑れるので、日中とは雪質も変わり、また違ったおもしろさ、難しさが楽しめるだろう。
もうひとつのBは「BUMP(バンプ)」で「キャメルスロープ」としてモーグルコースやパラダイスBコースに登場する。簡単に言うとコブのコースなのだが、ひとつひとつのコブは少し長めに作られていて、スキーヤーだけでなくスノーボーダーも起伏を使った楽しさを味わえる。コブの形状を使った新しい発想の遊びを提案している。

より多くの人に楽しい冬の思い出を!

ダイナランドは、これまでもたくさんの思い出ができるスキー場として人気を集めてきた。そして今季、ファミリー向けに新たなスポットを展開することで、「家族」というこれまでにないユーザーも楽しめるスノーエリアとして変貌を遂げようとしている。
この冬も西日本最大級のBIGゲレンデでたくさんの思い出を作ろう!

Topics

東海北陸自動車道4車線化!
高速道路の車線が増えて、週末の渋滞も緩和!
アクセス楽々!たかすのゲレンデ♪
(2018年度完成予定)

ダイナランド

山頂から最長3,200mのロングランなど広大なエリアを誇るダイナランド。東海北陸自動車道が4車線化したことで移動がさらにスムーズになり、最寄りの高速インターからも近くてアクセスの良さは抜群。共通券で隣接する高鷲スノーパークを滑ることもできる。宿泊はゲレンデまで徒歩5分のホテル・ヴィラ・モンサンが便利。

Text : Tomohiro Watanabe

施設情報

ダイナランド

所在地
〒501-5305 岐阜県郡上市高鷲町西洞3035-2
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0231s.htm

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