1977年、創業者のジェイク・バートンがスノーボードの製造からスタートし、現在ではブーツやバインディング、ウエアを含めたアパレル関連にプロテクトツール、アクセサリー類に至るまで、すべてにおいて素材や機能性にこだわり、たくさんの魅力が詰まったプロダクトを提供する「Burton」。これまで、多くの人にさまざまなアプローチでスノーボードの楽しさを伝え、スノーボード界において不動の地位を築き上げ、スキーヤーであっても「Burton」のブランド名を知らない人はいないはず。そのBurtonが提供しているゴーグルブランドが「Anon(アノン)」である。
世界の名だたるトップライダーたちをはじめ、多くのスノーボーダーが愛用してきたAnon。しかしゴーグルの選択肢として、Anonを挙げる日本のスキーヤーはごくわずかだ。スノーボードブランドから産まれたゴーグルとはいえ、Anonゴーグルのスタイリッシュなデザインに秘められた性能の高さ、機能的な魅力が正確にスキーヤーに伝わっていないのは、ある意味不思議でならない。Anonは雪を愛するすべての人に、より楽しいスノーライフを実現してくれるゴーグルなのである。
もちろん他のゴーグルブランドにも性能の高さをウリにするモデルは存在するが、Anonのマテリアルはスノーボードやゴーグルに限らず、どれも手にした時から気持ちがワクワクするような感覚を大切にしている。
もっと気持ちいい滑りを追い求めたいと思うスキーヤーにとって、スタイリッシュかつ性能の高さを誇るAnonという選択は、決して間違いではない。新たな滑る楽しさが、新たなゴーグルの出会いから始まるのだ。

野沢温泉出身のスキーヤー・河野克幸と、野沢温泉スキースクールスタッフがAnonを選択

国内で屈指の規模と歴史を誇る野沢温泉スキー場。整地された斜面からコブやパウダーシーンなど様々なシチュエーションが楽しめる恵まれた環境が整う。日本人のみならず、今では多くの外国人が訪れる人気のスキー場だ。また地元からはアルペン競技だけでなくフリースタイルやノルディック種目にいたるまで日本を代表する選手たちを多数輩出。
その野沢温泉出身の河野克幸は、アルペンやスキークロスのナショナルチームで活躍後、現在は地元の野沢温泉で活動。そして最近はスキーだけでなくスノーボードを楽しむ機会も多いという中で、今季よりゴーグルはAnonを選択。さらにスキーヤーに滑る楽しさを伝える野沢温泉スキースクールの主要スタッフもAnonを着用することが決まった。
「僕はスキーヤーであってもスノーボードもリスペクトしている、というところがあるけど、数あるゴーグルの中でもAnonの使いやすさと性能の高さは、間違いなくトップクラス。スキーブランドだとかスノーボードブランドだとか関係なく、使ってみて楽しければいい」(河野克幸)

知れば知るほど欲しくなるアノンのテクノロジー

Anonのゴーグルで、まず注目すべきはレンズのクオリティの高さだ。河野克幸が使用する採用する「M4」など、Anonゴーグルの多くに採用されているSONARレンズは、どんな条件下でもクッキリと視覚を確保するハイコントラスト&ハイデフィニション(高解像度)が特徴だ。
話が少し逸れるがSONAR (ソナー)と聞いて、特にカメラ好きの人ならすぐにピンとくる人も多いはず。そう、SONARのレンズと言えばZEISS(ツァイス)だ。ドイツに本社を置くZEISS社は1846年の、創業者カール・ツァイスにより精密機器や光学部品を製造する工房からスタート。現在もZEISS社はカメラのレンズだけでなく、眼鏡、双眼鏡などのレンズやマイクロチップの製造に至るまで光学機器のトップブランド。そのZEISSがスノースポーツシーンに着目して開発したSONARレンズをAnonに提供。装着中のクリアな視界を約束するとともに得られる安心感が、滑走者の最高のパフォーマンスを引き出してくれるのだ。
そしてAnonの特筆すべき特徴のひとつに、「M4」など一部のモデルのレンズはフレームに対しマグネットで接着。レンズの交換などがワンアクションで簡単にできるのだ。スペアレンズの種類も豊富で好みの色を選択することもできるし、どんな環境下でも最適なレンズを素早く選択することにより、快適な視界を確保。スキー操作をより正確に、よりアグレッシブに導き、滑る楽しさへとつないでくれる。
「(Anonの)M4で初めて滑る時、正直、不安だったことと言えば、レンズが滑走中に外れるんじゃないかってこと(笑)。磁石で本当に大丈夫なのかって。でも最初の滑り1本で不安は解消。それよりフレームが広くて、フレームが無いように感じるほど視界が広いことと、レンズのクオリティの高さを実感。それが第一印象」
「レンズカラーが豊富なのも魅力だし、スペアレンズに交換するのも、これまでで一番簡単。でも、さらに魅力に感じたのは、ゴーグルを掛けたままでもレンズを外せること。従来のゴーグルでは顔から一旦外さないとレンズを拭けなかったし、フレームに近いところまできれいにするのはちょっとたいへんだった。でもAnonのM4はゴーグルはしたままでレンズだけを外せるから、リフトの上でもどこでも、レンズの汚れが気になったら、例えレンズのスミでも、きれいに拭くことができるのがいい」(河野克幸)
フレームはアジアフィットで日本人の顔型にもしっかり、やさしくフィット。長時間の装着にもゴーグル内側の水分を逃がしながら最大限の空気の循環を促す「フルチャネルベンチレーション」を採用し、熱や湿った空気をレンズエリアから除去するICT(Integral Clarity Technology)との相乗効果でいかなるコンディションでも曇りを防ぎ、クリアな視界を提供してくれる。
進化を止めないAnonの最新モデル「M4」は、レンズが一般的なフラットシェイプの円柱レンズとレンズの曲線を人間の眼球の曲線に限りなく近づけた球体レンズタイプのトーリックレンズの2種類を用意。どちらのも間違いなくハイクオリティなレンズで、多少の違いはあるが好みの問題程度。またどちらのレンズでも同じフレームに装着できるのも特徴だ。例えば円柱レンズをメインにしてスペアレンズにはトーリックレンズと組み合わせることも可能なのだ。
「僕は使い慣れているってこともあってどちらかというと円柱レンズが好み。でも撮影などで見た目重視って時にはトーリックレンズ(笑)。スペアレンズケースにはトーリックレンズを入れている」(河野克幸)

M4/円柱レンズ 37,800円~

M4/トーリックレンズ 37,800円~

ヘルメットやフェイスマスクのフィッティングにもこだわる

Anonゴーグルを選択したら、やはりAnonのヘルメットも選びたい。コンビネーションが最適でフィット感の向上はもちろん、見た目にもスタイリッシュ。安全性の高さや快適な装着感だけでなく、滑走者のシルエットまでこだわるのがAnonの魅力だ。
また、ゲレンデでは寒さ対策や日焼け防止のためにバンダナなどを顔に巻く人が増えているが、Anonのいくつかゴーグルには、4つのマグネットポイントで、ゴーグルとフェイスマスクのシームレスに連結するMFI®フェイスマスクが付属。マグネットで鼻のそばに近づけるだけで自動的に装着。外すのも手で簡単に下ろせる。紫外線や冷たい風をシャットアウトし、快適に肌を守ってくれる。
「Anonのヘルメットもゴーグルとファッション的にも素晴らしいマッチング。軽くてアジャストが簡単。使いやすいから滑ることに集中できる。アゴひもの接続部にもマグネットが使われていて、慣れたら片手でも脱着できるので便利。MFI®フェイスマスクも快適。ネックウォーマータイプやバンダナなどは、ちょっときつく巻くと息苦しかったり、滑走中、安定しなかったりして気になることもあるけど、これは気にならない。ゴーグルとの隙間もなくて完璧に近い防備ができる」
高機能のレンズ、利便性の高いマグネットを使ったテクノロジーなど数々の魅力を秘めたAnonゴーグル。滑ることともに、スタイルのかっこよさにもこだわるスキーヤーにこそAnonを選んでいただきたい。
photo & text : Tomohiro Watanabe

Anon

史上最速のレンズ交換テクノロジーを搭載したゴーグルに注目。斬新なデザインとテクノロジーを備えたブランド。パフォーマンスとデザインにおいて、業界内でAnon の右に出る者はいません。2001年にゴーグルブランドとして誕生し、今ではヘルメットブランドとしても確固たる地位を築いたAnon は、あらゆる冬の天候に適した視界や快適性を、最先端のスタイリッシュなルックスでお届けします。Anon は、世界最高峰のライダーたちのニーズを満たすプロダクトを作るため、斬新なデザインコンセプトが形になるまでの全ステップにおいて一切の妥協を許しません。

撮影協力:野沢温泉スキー場 http://www.nozawaski.com/

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