スキーブーツはプラスチックなどの硬い素材で作られており、扱い慣れないうちは、履いたり脱いだりするだけでも苦労するでしょう。でも、装着方法の手順を覚え、コツをつかんでしまえば簡単に脱ぎ履きできるようになります。
ここでは一般的なバックルと呼ばれる締め具のあるブーツの脱ぎ方、履き方を紹介します。バックル式のほかに、リアエントリーと呼ばれる簡単な方法で脱ぎ履きできるブーツもあります。リアエントリー式を使用する場合は、購入時やレンタルするときに着脱方法を確認してください。

ブーツの履き方

ブーツを履くときは、まずバックルをすべて外し、ブーツを前に大きく開いてつま先から足を入れます。
バックルのフックを留め金に引っかけて、ブーツを締めていきます。フックを締めやすい位置にかけて締め、ゆるければひとつずらして締め直します。
バックルは下から上の順で締めていき、ブーツがきつすぎないフィット感になるよう調整します。

バックルの掛け方

バックルはフックを留め金に引っかけ、持ち手を倒すと閉まります。フックを引っ掛ける位置でブーツの締め付け具合を調整することができます。

ベルトの装着方法

すべてのバックルを締めたら、スネ部分のベルトを締めます。ベルトをスネ周りに一周させ、ループを通して固定します。
ベルトはベルクロで固定できます。やや強めに締めるとブーツの上部のフィット感を高まります。

パウダーガードの装着方法

ブーツを履いたら、パンツの裾についているパウダーガードをかぶせます。パウダーガードをブーツに被せることで、雪が入ってくるのを防ぎます。パウダーガードをブーツの中に入れている人を見かけますが、それは間違った使い方。ブーツの中に雪が入ってきてしまいます。

NGなパウダーガードの装着例

このようにパウダーガードをブーツ内に入れるのは間違った装着方法。ブーツに雪が入ってしまうし、ブーツをきちんと締められません。パウダーガードはブーツの上に被せるものと覚えておきましょう。

ブーツのぬぎ方

ブーツを脱ぐときは、まずブーツ上のベルトを外し、すべてのバックルを外します。
ブーツのインナーを前後に大きく開き、足を引き抜きます。両手でブーツをしっかりと押さえると脱ぎやすくなります。ブーツの脱ぎ履きはイスなどに座って行ったほうがやりやすいでしょう。

フィッティングの感覚

ブーツを締めつけ過ぎると足が痛くなるので、ゆるすぎない、ほどよい締めつけ具合にするのたポイント。快適なフィット感になるよう、バックスを掛ける位置やベルトの締め付け具合を調整し、きつ過ぎたりゆるく感じたらその都度、微調節しましょう。

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