「スキー場には何があるの?」、といった、まったくスキーやスノーボードをしたことのない人が抱く疑問を解決! レンタルやスクール、アクセス方法、日帰りと泊まりのメリット・デメリットなど、超ビギナーが知りたい&知って得するスキー場に関する超基本的な情報を紹介します。
取材協力:たんばらスキーパーク、ゴールドウイン、UVEX、LEKI、REUSCH

ゲレンデってどんなところ?

ゲレンデはスキーやスノーボードで滑るためのコースだけではなく、センターハウスなどと呼ばれる複合施設を備えています。センターハウスはゲレンデの下部などに建ち、チケット売り場やレンタル施設、更衣室などが併設され、滑るための準備のほとんどがここでできます。ゲレンデの玄関口ともいえる存在で、レストランや売店を併設していることもあり、スキー場の拠点となる場所です。
ゲレンデを滑るときはリフトを使って斜面まで上ります。リフトはコースのスタート位置まで簡単に移動でき、乗るためにはリフト券を購入しなければいけません。
ゴンドラやロープウェイを備えたゲレンデもあります。雪の降るときや冷え込む日など、天候を気にせず移動できます。
チケット売り場はリフトに乗車するためのリフト券を買う場所です。1日券や半日券、回数券など、いろいろな種類のチケットがあります。
スキーやスノーボードなどの道具やウェアを持っていなくても、レンタル施設があれば手ぶらでも大丈夫。
レストランは、センターハウス内に併殺されていたり、ゲレンデ各所に点在していたりします。
お土産が買える売店や、グローブやゴーグルなどのスノーアイテムを取り扱う売店やショップが併設されているセンターハウスもあります。また、ほとんどのスキー場が駐車場を備えていますが、いつでも無料、平日だけ無料で週末は有料など、各スキー場で駐車料金が異なります。

レンタルって何が借りられるの?

用具のレンタルは、スキーとスノーボードのセットが基本です。スキーに必要な用具は、スキー(板)とブーツとポール。スノーボードならボード(板)とブーツです。これらの道具がまとめて借りられるのがレンタル施設です。単品でレンタルできますが、用具とウェアがセットになったお得なレンタル料金も用意されています。レンタルの手続きは、申込み用紙に身長や足のサイズなどの必要事項を記入して受付に渡すと、スタッフが用具を選んでくれます。レンタルをする際には身分証明書の提示を求められることが多いので、免許証や保険証などを持っていきましょう。
ウェアは女性や男性、子供に合わせたサイズやデザインが揃っています。基本的にゴーグルやグローブ、帽子は各自で用意しますが、小物を含めてレンタルができるレンタル施設もあります。

スクールってどんなところ? 初めてでも入れるの?

はじめてスキーやスノーボードをするならスクールを利用しましょう。まったく滑ったことのない未経験でも大丈夫。経験豊富なスタッフが用具の使い方から滑るコツまで丁寧に教えてくれます。レッスンの内容は、はじめはリフトを使わずに練習をし、ある程度上達したらリフトに乗ってコースで滑るというのが一般的です。
スクールの受付窓口はセンターハウス内や専用の施設などにあります。半日または1日コースが選べ、他の人と一緒に受講する一般レッスン、子供専用のキッズレッスン、仲間内だけでレッスンが受けられるプライベートレッスンなど、いろいろなレッスンがあります。

リフトに乗るには何がいるの? 安くリフト券を買うには?

リフトに乗るためにはチケット(リフト乗車券)が必要です。チケットは、センターハウス内やチケット売場などの窓口で購入できます。営業時間内にずっと乗車できる1日券、午前または午後のみ利用できる半日券、1回だけリフトに乗れるチケットなどさまざまな券種があるので、どれだけ滑るか考えながら購入しましょう。

早割リフト券

スキー場で購入するよりも安い値段で買える「早割リフト券」というものがあります。ネットでチェックしてみましょう。

お得な早割リフト券を買うならココ
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更衣室やロッカーを利用しよう

スキー場の多くは着替えができる更衣室を用意しています。スキーウェアやスノーボードウェアに着替える際に便利です。狭い車の中で着替えるよりも温かく、荷物が広げやすいので簡単に着替えをすることができます。更衣室は駐車場の近くやセンターハウス内に併設されており、荷物が保管できるコインロッカーを備えていることもあります。

行くなら日帰り? それとも泊り?

スキー場に日帰りで出かけるか、泊まりでゆっくりするかは、それぞれメリットとデメリットがあります。
まず、日帰りでスキー場に行く場合のメリットは、手軽に行けて宿泊費などのコストが抑えられることでしょう。しかし、家を出てから帰ってくるまでが慌ただしく、疲れてしまうし、滑り足りないといったデメリットが考えられます。
一方、泊まりなら滑った後にすぐに宿でくつろげ、その気になればナイターまで楽しめます。また、翌日も朝から滑れることもメリットの一つです。デメリットは、その分費用がかかることでしょう。
シーズン中に何度も滑りに行くなら近場を日帰りで、数回だけなら泊ってたっぷり滑るなど、過ごし方でプランを組んでみましょう。

スキー場へのアクセス方法は?

スキー場までのアクセス方法は車、電車、バスといった方法が一般的ですが、一番気軽なのがマイカーです。スキー場の行き帰りの途中に自由に好きなところに寄れるのが最大のメリットで、時間を気にせず移動ができます。
電車でアクセスの良い点は、快適に移動ができるのこと。駅まで荷物の持ち運びは面倒ですが、荷物を宅配便などで送ってしまうという方法もあります。また、車やバスに比べて時間が正確に計算できるのもポイントです。バスはツアーバスなどを利用することで格安でスキー場に行けるのが魅力です。車や電車と比べると多少窮屈さを感じる部分もありますが、バスに乗ってさえしまえば、スキー場近くまで運んでくれるので便利です。
マイカーはスタッドレスタイヤを用意したり、雪道を運転する必要がありますが、自由に動ける気ままさはマイカーの最大の魅力です。レンタカーにすれば、スタッドレスタイヤを装備した車も選べるので便利です。雪道の運転が苦手でなければマイカー派でもレンタカーは利用の価値ありです。
運転に自信がなければ電車の利用も選択肢の一つでしょう。車の運転が不要で渋滞などの心配もなく、バスよりも快適です。最寄り駅などからスキー場までシャトルバスが利用できるかを調べてみましょう。
シーズン中は都市部や主要駅からゲレンデまで直行するツアーバスが運行されています。日帰りや泊まり、前泊など、リフト券がパックになったさまざまなプランがあり、どれもリーズナブルな価格設定なのでコストを安く抑えたい人におすすめです。
飛行機を使って北海道まで足をのばすのもおすすめです。航空券、リフト券、滞在費込みのパッケージツアーもあり、予約もラクでリーズナブルなプランもあります。

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