コロナ対策を入念に準備し58回目の開催を迎えた技術選

日本のスノーリゾートを代表する苗場。日本で初めてアルペンのワールドカップを開催したスキー場でもある
3月5日〜7日に新潟県の苗場スキー場で「第58回全日本スキー技術選手権大会」が開催された。
タイムを競わないとはいえ、スピードも重要。レース出身の選手も多い
この大会は通称「技術選」と呼ばれているスキーの競技会のひとつで、簡単に言えば、スピードを競うのではなく、日本人でスキー技術のいちばん上手い選手を決めるための大会だ。全国の地方(県・地域ごと)予選を通過した選手たちにより、さまざまな種目を競って勝者を決める。種目(コース設定も含む)は変更されることもあるが、大回り種目と小回り種目が基本。途中でターン弧を変化させる総合滑降やコブ斜面での競技などが毎回設定されている。
コース脇はいつもであればギャラリーで埋め尽くされるが今回は関係者のみ
昨年の57回大会はコロナウイルスの流行の影響で初めて中止となった。今年も開催が危ぶまれたが、選手や大会関係者にコロナ感染予防対策の徹底を実施し、会場近くに一般ギャラリーを近づけない「無観客」で行なわれた。
選手が大会で使うスキーは小回り用と大回り用の2台
今回会場となった苗場スキー場は、2006年〜2008年以来となる開催。競技会場は「男子リーゼンコース」と「ナチュラルバーン」そしてワールドカップの会場にもなった「モーグルバーン」の3カ所のコースを競技用コートとして設定され、熱戦が繰り広げられた。
前回大会の覇者・武田竜選手は「ゴールドゼッケン」を着用
今大会の見所としては、男子が武田竜選手(北海道)の2連覇、女子の栗山未来選手(新潟県)が4連覇を達成するのかに注目が集まった。技術選は連覇することが難しいとされ、数度の優勝を果たした選手は複数名いるものの、男子では3連覇を達成したのは丸山貴雄選手(長野県)ただひとり。4連覇以上(日本人女子)は松澤聖佳選手(長野県/引退)の9連覇と佐藤麻子選手(青森県/引退)の4連覇の2名のみ。
女子3連覇中の栗山選手も4度目の栄冠を目指して参戦
果たして武田選手、栗山選手は連覇を達成することができるのか。阻止する選手はいったい誰なのか。会場が苗場になったことでどんな滑りが見られるのか、若手の台頭はあるのかなどなど、ここ数年に開催された技術選のなかでも、事前に多くの注目と期待が集まる大会だった。

いつもの大会と「何かが違う雰囲気」が会場を包んでいた/予選1日目

前日まで気温が大きく上昇し、大会期間中のコースコンディションが心配された
予選1日目は2種目。[大回り/急斜面/整地・ナチュラルを含む]が男子リーゼンコースで、[小回り/中急斜面/整地・ナチュラルを含む]がナチュラルバーンで大会がスタートした。
男子リーゼンコースのおもしろさも難しさも知る苗場出身の柏木選手
男子リーゼンコースは、まず斜度のある前半部分でスピードをどうコントロールしていくのかが、大回り種目に限らず、どの種目においても重要なポイントだ。後半はコースが若干S字状で、最初はコースの左端側、続いて右端側が少し高くなっているような状況で、高得点を出すために前半のスピードをキープしながらも、高次元のエッジコントロールが求められている。
井山選手をはじめ北海道の選手たちも難しい雪質に的確に対応
小回り種目の競技コートは斜面の難易度的には低いものの、全長が短い分、逆に小さなミスでも得点に影響してしまうような設定であった。
どんな雪質にも対応できる幅広い技術があっても、油断はできなかった
朝の天候は晴れで、次第に曇ってはきたものの視界は最後まで良好。滑走した選手を悩ましたのは雪質。
3月の開催ということもあり、雪質は朝イチなどの気温が低い時は雪面が固く、日が差して気温が上昇すれば雪質は一気に緩む。スタートする時間によって雪質は変化するし、スノーセメントが使用されるとまた違った状況となる。滑走順によって選手は、雪質に対応した滑りをすることが求められるのだ。
選手たちのベストな滑りを少しでも引き出せるように、しっかりとコース整備
初日を終えた時点で、男子の1位は、ディフェンディング・チャンピオンの武田竜選手、2位は同じく前回の大会で2位となった佐藤栄一選手(新潟県)に、今回絶好調だったベテランの高瀬慎一選手(富山県)が3位に名を連ねていた。
初日からトップに立った武田選手
須川選手は小回りで種目トップとなる見事な滑りを披露
10位以内には、前大会で総合16位となり今大会でも最注目選手のひとりだった山野井全選手(3位)や須川尚樹選手(6位)、尾崎勇紀選手(10位)といった北海道の若手選手が食い込んでいた。
初日の2種目では予想外に高得点を出せなかった丸山選手
一方で、激戦の甲信越予選をトップ通過して全日本の舞台でも期待の大きかった青木哲也選手(新潟県)、過去5度の優勝を誇る丸山貴雄選手、上位常連の藤井守之選手(新潟県)や山田卓也選手(北海道)といったベテラン勢は初日の順位が出遅れてしまい、今大会が「いつもとは違う」大会になりそうであることを強く感じさせた。
初日から絶好調だった春原選手。身体もスキーも良く動いていた
女子の順位は、1位・春原優衣選手(長野県)、2位・大場朱莉選手(宮城県)、3位は同点で同じ新潟県の青木美和選手と栗山未来選手。
愛媛県出身ながら力強い滑りの河上選手
5位も北海道予選トップの大場優希選手に川端あゆみ選手(岐阜県)と、これまでの大会で上位だった選手が順当に並ぶなかで、河上晴香選手(愛媛県)と飯田あゆみ選手(富山県)が同点7位にランクイン。河上選手は四国出身で初のSAJデモンストレーターとして実力は認められていたが、愛媛県出身で技術選では55回大会で総合23位という成績だったことから、今大会も始まるまではそれほど注目されることはなかったものの、技術レベルは大きく進化していて、一躍注目すべき選手のひとりとなった。男子の結果と合わせても、やはり何か起こりそうな空気を感じる初日だった。
飯田選手をはじめ、富山県勢の選手たちには調子の良さを感じた
栗山選手は得意の小回りでさすがの滑り。この種目トップを奪取
技術的には、ジャッジの基本的な部分でもあるが、難しい雪面斜面状況の中でもキレイなターン弧を描いて、なおかつターン弧を描くスピードの速さ、そして「ノーミス」であったことが、高得点につながっていたようだ。
【予選1日目リザルト】
男子
1位 武田 竜 [185.2点]
2位 佐藤 栄一[184.0点]
3位 高瀬 慎一[183.8点]
3位 山野井 全[183.8点]
5位 井山 敬介[183.4点]

女子
1位 春原 優衣[183.4点]
2位 大場 朱莉[183.0点]
3位 青木 美和[182.0点]
3位 栗山 未来[182.0点]
5位 大場 優希[180.8点]
5位 川端 あゆみ[180.8点]

悪条件のコンディションにも負けないトップの強さ/予選2日目

男子リーゼンのハードなコンディションに苦戦する選手が多かった
予選2日目はモーグルバーンで[小回り/急斜面/不整地]種目が、男子リーゼンコースで[総合滑降/急斜面/整地・ナチュラル含む]種目が行なわれ、前日の予選2種目と合わせ、4種目合計の点数で明日の決勝進出者が決まる。
ベテラン藤井選手であっても厳しい戦いを余儀なくされた
朝の天候は、若干の霧雨模様で暗さもあるものの視界的には問題はなかったが、問題はコースのコンディション。朝の気温は前日と比べると、かなり低くなり、トップ選手でさえ滑りに苦しむほどのハードバーンとなっていた。
転倒する選手がいつもの大会より多く、競技中断も多かった
競技の進行とともに「気温が上がって雪面状況が良化する」と期待していたが、気温は逆に下がっていき、時折突風が吹いたり、小雪まで舞うような状況となっていった。競技途中でコース整備を繰り返し行なっていたものの、雪面は固いままで選手が滑ったターン弧の跡は細かくなってはいただろうが、たぶんたくさん残った状態で、さらに降った雪と雪面が削られたが混ざってのっているように見えた。残念ながらコンディションは時間を追うごとに悪化していたようだった。
日本を代表する元アルペン選手の岡部哲也氏が飛び入りで前走。コースの難しさを伝えてくれた
しかし、この種目の最終班である3班の選手は悪条件にも関わらず、高得点をたたき出す。初日総合1位の武田選手、総合2位の佐藤選手は、この種目より前に滑った小回り不整地種目で点数を伸ばすことができなかったが、佐藤選手は見事トップの94.4点を獲得。武田竜選手も種目3位の94.0点をマーク。
佐藤選手は、最終班の条件が厳しい状況で、総合滑降種目の最高得点をたたき出した
そして今日の主役は、不整地種目でトップの94.4点を挙げた山野井選手だ。総合滑降でも佐藤選手、武田選手のいる3班より、ひとつ前に行なわれた4班での滑走で93.4点、種目5位の高得点で、なんと総合でもトップの座をもぎとったのである。
予選2日目の主役、山野井選手。総合滑降で93.4点を挙げ、総合1位で決勝にのぞむ
井山選手(北海道)も山野井選手に負けず、両種目で高得点を挙げ、前日の総合5位から総合2位と順位を上げ、明日の決勝を迎えることとなった。
井山選手も好調で予選2位通過。3位の武田選手まで予選の上位3名は北海道勢だ
悪条件であっても、悪条件を感じさせない素晴らしい滑りで高得点をたたき出すトップ選手たちの滑りは、まさに圧巻。予選が終わり、トップの山野井選手と2位井山選手の差はわずか「0.6点」。3位の武田・佐藤選手も「1.2点」で追い、トップに立った若い山野井選手に「いつでも抜いてやるぞ!」と、そんなプレッシャーを掛けられる位置をキープ。最後に誰が勝利をつかむのか、予想することができない非常におもしろい状況となった。
飛び抜けた安定感で94.2点という高得点を挙げた春原選手
女子は初日トップの春原選手は、両種目とも安定感の高い、素晴らしい滑りを披露して2位以下を引き離した。2位3位の青木選手に少し差を縮められるも大場朱莉選手も負けずに踏ん張って2位をキープ。
ハードなバーンも得意な大場朱莉選手。春原選手と同じく初優勝を狙う
総合4位には東京都の荒井佑沙選手が、不整地種目でトップとなる92.0点を挙げ、前日の11位から順位を大きくジャンプアップさせてきた。そして河上選手も順位を上げ、トップ3の3人にはまだ少し点差があるものの、決勝での活躍次第では念願の表彰台も見えてきた。
女子では荒井選手も得意のコブ種目でトップになるなど順位を上げてきた
一方で、4連覇を目指していた栗山選手は、総合滑降でまさかのミスを犯して総合6位と順位を下げてしまった。トップの春原選手とは約8点差となり、春原選手が好調なだけに、大逆転での優勝という可能性は、非常に難しい状況に追い込まれてしまった。
栗山選手は総合滑降でまさかのミス。順位を下げ、春原選手にも点差を広げられた
予選が終わり、決勝へ進む男子122名(120位タイまで)、女子60名が発表された。
【予選2日目リザルト】
男子
1位 山野井 全[371.6点]
2位 井山 敬介[371.0点]
3位 武田 竜 [369.4点]
3位 佐藤 栄一[369.4点]
5位 石水 克友[369.0点]

女子
1位 春原 優衣[369.2点]
2位 大場 朱莉[364.4点]
3位 青木 美和[364.0点]
4位 荒井 佑沙[361.6点]
5位 河上 晴香[361.4点]
6位 栗山 未来[361.0点]

今日でチャンピオンが決まる決勝/スーパーファイナル

選手でなくても思い切り滑りたくなる絶好のコンディション。選手の滑りもさらに輝く
決勝は、ナチュラルバーンで[総合滑降/中級者面/整地]、男子リーゼンコースで[小回り リズム変化/急斜面/整地・ナチュラルを含む]の2種目。この2種目を終えた時点での男子トップ30、女子トップ15の選手が、最終種目のスーパーファイナルを戦って勝者が決まる。
今大会で引退することになっていた吉岡選手も調子を一気に上げていた
前日の悪天候とはうって変わって、素晴らしい快晴もとで行なわれた。昨年の57回大会がコロナ渦の影響で中止となり、2年ぶりにチャンピオンが決定することを祝福してくれているるかのような天候で、決勝に進出した選手たちの「やる気スイッチ」も最高潮に。
川端あゆみ選手も引退するのはもったいないほどの滑り
優勝経験者の丸山選手も、初日の不調を修正し順位を上げてきた
その中でも、武田選手の決勝の滑りは予選とは違い、ギアを一気にトップに入れてフルスロットルで滑ったような、完璧と言えるほど素晴らしい滑りを披露。決勝2種目とも1位の得点を獲得し、スーパーファイナルへ。
武田選手は、まるで水が流れるような滑りの美しさで2種目とも1位。連覇に王手をかけた
予選トップだった山野井選手はプレッシャーのせいなのか、最初の総合滑降で種目52位の得点しか挙げられず、いきなりまさかの失速。小回り・リズム変化で種目4位の92.6点の高得点を挙げるも、それでも同じ小回り・リズム変化の種目で武田竜選手は95.8点と、力の差をみせつけられた感がある。
予選トップ通過した山野井選手はプレッシャーのせいなのか、思うような滑りができなかった
前大会の雪辱を果たしたい佐藤選手も、武田選手に引き離されまいと両種目とも2位となる高得点を挙げ、総合2位でスーパーファイナルでの逆転を狙いたいところだったが、決勝が終わってみれば武田選手との得点差は、じわりと広がってしまった。
今大会で頂点を奪うと宣言していた佐藤選手も必死の滑りで武田選手を追う
パワフルな滑りでトップの春原選手を追う青木選手
女子は、予選3位だった青木選手が爆発的な滑りでトップを追いかける展開に。総合滑降でトップの93.2点、小回り・リズム変化で92.4点を挙げるも、1位の春原選手の好調さは変わらず、総合滑降で93.0点、小回り・リズム変化で91.6点。予選では3位の青木選手と「5.2点」差で「4.2点」差に縮められたものの、残り1種目、スーパーファイナルでは、念願の初タイトルに王手を掛けた状態で滑ることになった。
大場優希選手もようやくスイッチが入ったかのように得点を伸ばしはじめた
もう一人、順位を上げたのは、北海道予選トップだった大場優希選手。予選総合7位から、決勝を終えて総合4位へと上げてきたが、トップ3を狙うには少し遅かったようで、本人も悔やまれるところだろう。
荒井選手は総合滑降では点を伸ばすことができず、逆に順位を落としてしまった
そして迎えた最後の種目、男子30名、女子15名で争われるスーパーファイナルが始まった。男子リーゼンコースで予選種目よりもスタート位置を上げ「総合滑降/中急斜面/整地・ナチュラルを含む」が行なわれた。
ファイナルステージは男子リーゼンコース。まもなくチャンピオンが決まる!
スーパーファイナル進出者の発表やコース整備などで予定していた時間より少し遅いスタートとなったが、まさに優勝者を決める最高の舞台が整った。まずは女子のファイナリストからスタート。
これがラストランとなった川端選手は、この種目で2位となり有終の美を飾る
栗山選手は連覇することはできなかったが、次の大会での復活を期待したい
総合3位で2度目の表彰台となった大場朱莉選手。最後まで素晴らしい滑りだった
滑走した女子選手全員が素晴らしい滑りで、大きな順位の変動はなく、春原選手が待望の初優勝を飾った。以前は苦手感のあった小回り種目をも克服し、見事な滑りで新女王に輝いた。
初優勝に向けて最後の種目も攻めの滑りをした春原選手。無事にゴールラインを通過し、安堵した表情が見えたような気がした
青木選手も見事にこの種目のラップを奪い、総合2位に輝く
2位の青木選手は高い実力とは裏腹に、意外にも技術選に参戦してから表彰台に上がったのは今回が初めて。大場朱莉選手も前大会5位から念願の3位を獲得。来年は表彰台の頂点を目指して、またライバルたちとの素晴らしい闘いを繰り広げてほしい。
コースに影が落ちはじめ難しくなっていたかもしれないが、王者の滑りには一切の不安はなかった。決勝種目すべて1位で堂々と2連覇を達成!
そして、男子は武田選手がこの種目でもラップを奪う。誰もが認める最高の滑りで見事に2連覇を達成。
終わって見れば2位に佐藤選手、3位は井山選手と前回と同じトップ3となった。
井山選手も「味のある」ターン構成でフィニッシュ。前回と同じく総合3位に
4位には前大会では総合11位だった石水克友選手(岐阜県)が入り自己ベストの順位を更新。
すべての種目にコンスタントに高得点を挙げ、見事に自己ベストの総合4位となった石水選手
5位は調子が悪いと認めながらも徐々に順位を上げてきた柏木義之選手(新潟県)が入った。地元である苗場での開催ということもあって、もちろん優勝を狙っていただろうから、自分の滑りにも、そして5位という順位にも満足はしていないだろうが、さすがに技術選最多優勝回数を誇るベテラン実力者の、衰えぬ底力を感じた。
自分の滑りができないと悩んでいていた柏木選手も順位を巻き返し、総合5位でフィニッシュ
最終リザルトを見ると、男子も女子もベテラン選手たちを脅かす存在の若手選手が多く現われてきている。来年、技術選の優勝争いはどうなっているのか、終わったばっかりではあるが非常に楽しみである。
最終種目の最終滑走者は山野井選手。コースはすべて日影となり、雪面状況が見にくくなってしまい、本来の滑りをできずに終わってしまった。ただ、今大会の経験は必ず次回以降に活かされるだろう
総合20位で新人賞を獲得した北海道の安井章博選手。今後の活躍に期待したい
同じく新人賞を獲得した根本風花選手(東京都)は総合11位。女子選手の上位争いはますます激化しそうだ
総合9位に入った須川選手。爆発力を秘めた滑りを今後も注目だ
総合8位の勝浦由衣選手(北海道)も将来が楽しみな選手のひとりだ
学連からスーパーファイナルに進出した辻村友寿選手の滑りの進化も楽しみだ
表彰式は苗場プリンスホテル内にて、関係者のみで行なわれた。
スーパーファイナルの最終滑走者は今大会を盛り上げた選手のひとり、山野井選手。コースは全面に影が落ちてしまい、斜面状況を視認しにくい状況となってしまった。30名のファイナリストで最下位の点数となってしまったが、ここまでの健闘を讃えたい。
闘いを終えたばかりの選手たちの表情は穏やかに見えたが、来季の大会では必ず頂点を獲ると、心の奥底に熱い思いを秘めていたに違いない。
見事2連覇を達成した武田選手は、どれだけ連覇を伸ばせるか。初優勝した春原選手も同じく連覇の期待はかかるが、男子も女子も激戦が予想される。ますます技術選がおもしろくなっていくに違いない
【最終リザルト】
男子
1位 武田 竜 [654.4点]
2位 佐藤 栄一[651.6点]
3位 井山 敬介[646.8点]
3位 石水 克友[646.6点]
5位 柏木 義之[642.4点]

女子
1位 春原 優衣[646.2点]
2位 青木 美和[643.6点]
3位 大場 朱莉[637.0点]
4位 大場 優希[635.6点]
5位 荒井 佑沙[635.2点]

Photo & Text by Tomohiro WATANABE

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