日本最大級のウィンターアイテム展示会「JAPAN SNOW EXPO 2017」と、アクションスポーツ・アウトドアアイテム展示会「INTERSTYLE february 2017」 。2017-18シーズンの最新モデルが一堂に会し、ウィンター業界関係者やトレンドに敏感な一般ユーザーまで、多くの人が訪れる。両展示会ともに、2017年2月14日~16日の3日間、パシフィコ横浜で開催された。今回はこの展示会から、SURF&SNOWが注目するブランドをピックアップして紹介しよう。

[ATOMIC]

世界No.1ブランドとして、オンピステ、オールマウンテン、バックカントリーと、どんなシチュエーションでもネクストレベルへ到達するのに必要な製品を世に送り出すATOMIC。注目は、来シーズンフルモデルチェンジをする「NEW REDSTER」シリーズ。世界初のパワーステアリング機能”SERVOTEC”搭載のスキーと、硬度変化の少ない新素材を採用したNEWモールドブーツは必見だ。

[ARMADA]

フリースタイルスキーのトップブランドとして君臨するARMADA。アーティスティックなデザインと最先端テクノロジーが融合した、近年のスキーシーンを牽引するアメリカ発のブランド。NEWモデルもそのデザイン性とハイテクノロジーの更なる融合が楽しみだ。

[BLIZZARD]

ワールドカップなどの国際舞台で数多くの栄光を掴んできたBLIZZARD。IQシステムをはじめとする独自の最新テクノロジーで、世界中のスキーヤーを魅了し続けている。NEWモデルもレース、オンピステ、オールマウンテン、フリーライド、ツーリングや、ジュニア、レディースまで、幅広いモデルのラインナップでユーザーを満足させそうだ。

[DALBELLO]

Made in Italyのスキーブーツにこだわりつづけ、現在もライナーの縫製以外の工程を全てイタリアで行う数少ないブランドのひとつ。常にユーザーの求める声に耳をかたむけ、開発・品質の向上に努めており、独自の3ピース構造「カブリオテクノロジー」をはじめ、幅広い用途・レベルに合うようラインナップを展開している。来シーズンからブランドロゴのデザインも変更となり、新しいDALBELLOに出会えることだろう。

[ELAN]

創立70年以上の歴史と実績を持つELAN。毎年新たな機能が加わり進化し、常にスキー界の方向性を決定づけてきた。スキーを愛する人々が、これからも最高のスキーシーンを楽しめることを願い、革新的なスキーを創り続けている。

[Hart]

来シーズン注目の「Circuit ST DEMO」は、基礎モデルの為に設計・開発したセンター幅70mmのサイドカーブを採用。サンドイッチ構造とソフトなフレックスで、適度なキレ・ズレを伴う操作性と、しなやかさが向上した、基礎小回り~中回りに最適なモデル。サイズバリエーションに170cmを追加することで、選択肢が増加した。170cmは、オールラウンドに使用することが可能。

[HEAD]

スキーの可能性をこよなく愛した男「ハワード・ヘッド」。スキーをもっと軽く、速く、使いやすくする方法があるにちがいないと考えた彼は、3年間研究に取り組み、試作品を一つ、また一つと生み出していき、そしてついにHEADスキーが誕生した。合板ウッドコア、アルミ製シート、プラスチック製サイドウォール、連続したスチール製エッジなどを搭載したHEADスキーは、ゲレンデに革命を起こし、誰もがスキーを滑れるようになり、なおかつ楽しめるようになった。

[ID one]

2000年にブランドをスタートさせ、個々のスキーライフに合わせたスキーを提案するID one。「ナンバーワンを達成すること」「あなたのオンリーワンになること」をブランドネームに掲げ、クオリティの高いスキーを創り出している。来シーズンもこのコンセプトのもと、更なるクオリティUPが期待できそうだ。

[MARKER]

世界で初めて解放するビンディング「Duplex」を開発して以来、次々に新しい機能を発表し、ビンディングの世界をリードしてきたMARKER。多様化するスキーの種類とニーズにあわせ、最適なものを選ぶことがユーザーの満足に繋がると信じ、扱いやすく多彩なラインナップで多くのスキーヤーを満足させている。来シーズンからブランドロゴのデザインも変わり、さらに進化を加速させていく。

[MEGAWAVE]

MEGAWAVEシリーズに新たに加わった「D.C.C.」。WOODコアとMEGAWAVEコアを組み合わせた良いとこ取りのデュアルコアで、ターン荷重の蓄えた力を推進力として解放するNEW感覚のコアだ。グルーミングされたコースではその特徴を大きく感じることだろう。

[NORDICA]

70年以上の長い歴史の中で変わらないもの。それは最高のパフォーマンスを発揮する製品を供給するという理念と情熱。"number one with passion" あくなき情熱を謳うノルディカは、来シーズンも要チェックだ。

[OGASAKA SKI]

「思いのままに滑れてこそ、滑る本当の楽しさが生まれる。」というスキースポーツの本質をしっかり認識し、確固たる製作理念に基づき、本物のスキーを作り続けるOGASAKA SKI。多くのスキーヤーから絶大なる支持を得るジャパンブランドだ。

[REXXAM]

スキー世界の頂点であるアルペン競技のワールドカップやオリンピックにおいて、勝利を競うことができるスキーブーツをめざし、1993年に設立された。世界のトップスキーヤーに使用され、性能至上主義で最新のスキーテクニックに対応する、最新スキーブーツ性能を追求し続けている。

[SALOMON]

1947年の設立以来、徹底した製品開発とこだわりのデザインをベースに、ウィンタースポーツ界のNo.1ブランドとしてリードし続けてきた。現在は「THE MOUNTAIN SPORTS COMPANY」としてSKI/SNOWBOARD/FOOTWEARをワールドワイドに展開している。

[SWALLOW]

年代・レベルを問わず、雪山を思う存分楽しみたいスキーヤーの要望に対応できるよう、開発・設計されたブランドとして60年以上前に設立。波形3次元構造に編み上げたグラスファイバーと、独自のRIMシステムの融合から生まれた「MEGA WAVE」と、新技術を組み合わせたNEWモデルは、来シーズンも多くのスキーヤーを満足させることだろう。

[TECNICA]

さらなるフィッティングとパフォーマンスの向上を求め、様々な改良を加えたモデルをリリースし続けるTECNICA。オールマウンテンモデル「MACH1シリーズ」のきめ細かなフィッティングを追求したボリュームコンセプトや、「COCHISEシリーズ」の豊富なラインナップなどにより、多様なニーズに応え、あらゆるスキーヤーに最適な一足を提供する。

[VOLKL]

90年以上にわたり地道な研究開発とテストを重ねブランドを確立。1970年アルペンレーシング界に参入したことが、後のワールドカップやオリンピックにおけるサクセスストーリーの幕開けとなった。革新的なテクノロジーと機能を搭載したプレミアムスキーを提供するブランドとして進化し続ける。ブランドロゴのデザインを刷新し、新たなVOLKLの動きから目が離せない。

[ZUMA]

サーフィン発祥の地、マリブビーチにある公園の名を由来とし、1995年に誕生したZUMA。その美しさと、陽気なネイティブたちの光景を目のあたりにしたときの感動をそのままに、『美しく、楽しく』がブランドコンセプトだ。バランスの良いオールラウンドモデルも充実し、ラインナップも初心者からベテランまで楽しめるよう幅広い。全ての人にあらためて雪山の楽しさを味わってもらうべく、毎年進化を続けている。

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