新潟県の十日町市と津南町にまたがる“越後妻有(えちごつまり)”地域では、2018年2月24日から3月11日までの16日間、『大地の芸術祭の里 越後妻有2018冬』を開催。このイベントをただ見に行くだけでなく、豪雪地帯の越後妻有を訪れて、雪国特有の生活や文化に触れたり、打ち上げ花火を見たりと、いろいろな体験ができる日帰りツアーが、2018年3月3日に予定されているので紹介しよう!

まずは腹ごしらえ。お昼ご飯「雪見御膳」を堪能!

集合場所である越後湯沢駅西口(雪国観光舎前)を10時40分に貸切バスで出発し、越後妻有へと向かう。
越後妻有は雪深いエリアだが、冬の季節がもっとも美しいとも言われている。車窓から変わっていく眺めを楽しみながら、現地には12時ごろに到着の予定だ。当日の参加者数にもよるが、人数が多い場合には、いくつかの集落に分かれ、各集落の民家などにお邪魔して「雪見御膳」をいただくことになる。
この地に暮らす人々は、冬の間、大量に降り積もる雪とともに生きる知恵や文化を育んできた。そして、この雪見御膳に出される料理は、厳しい冬の間でも栄養面だけでなく、おいしく、おなかを満足できるように考えられたもの。もちろんお米も野菜も、そして山菜などもすべて地元産の食材が使われている。集落によって出される料理の内容は少し異なるかもしれないが、地元の人たちの温かなおもてなしを受けながら、楽しく食事ができるはずだ。

見るだけでなく、体験して楽しめるSNOWART!

雪見御膳をおなかいっぱい食べて、心までほんわかと温まったら、次は雪と芸術に触れあうイベントへ。越後妻有では2000年から「大地の芸術祭の里」と題して、地域の豊かな自然と文化、そして現代的な芸術作品の調和を目指したイベントを開催し注目を集めている。その活動の拠点でもある『越後妻有里山現代美術館・キナーレ』には雪にちなんだオブジェなどの作品が多数展示されている。中庭では「雪あそび博覧会」(3月11日まで)が開かれていて、こたつと自転車を組み合わせたような「こたつカー・サーキット」や、プロジェクションマッピングを利用した「デジタル雪合戦」など、冬や雪に関連した体験型の作品があるのもユニークだ。年齢を問わず、楽しむことができるだろう。

最後は、彩り鮮やかな雪花火でフィナーレ!

ツアー最後のイベントは「あてま高原リゾート・ベルナティオ」で開催される「越後妻有 雪花火2018」だ。このイベントは「雪と光」がテーマで、会場はアーティストの高橋匡太(たかはし・きょうた)さんの演出による『Gift for Frozen Village(ギフトフォーフローズンビレッジ)』により、通常はモノトーンの雪景色が、雪中に埋め込まれた色とりどりのLEDによって、まるで雪上に無数の花壇が現われたように、彩り鮮やかな空間となっている。ちなみにツアー参加者はLEDを1灯、雪の中に埋める体験もできる。
そして冬の花火イベントでは打ち上げられるのも珍しい、世界最大級の三尺玉の花火なども含めた打ち上げ花火でフィナーレを迎える。帰りは出発した越後湯沢駅西口まで向かうが、バスの中では1日の素晴らしい思い出が蘇って、到着まで十分に余韻だけでも楽しめるに違いない。

【2018年3月3日(土)出発 日帰りツアー】

越後妻有2018冬 「越後妻有雪花火」「SNOWART」「雪見御膳」体験
・日程/2018年3月3日(土)
・料金/12,800円(小学生 11,800円)
※交通費(バス代)、雪見御膳昼食代、施設入館見学料、保険料は旅行代金に含まれます。現地ガイドが案内します。
・集合,解散場所/越後湯沢駅西口 雪国観光舎 越後湯沢温泉
・交通手段/バス
・定員/45名(最少催行人員15名)

【ツアーのお申し込み・お問い合わせ先】

雪国観光舎 越後湯沢温泉
営業時間/9時~18時
電話/025-785-5353
http://www.yuzawaonsen.jp/
yoyaku@yuzawaonsen.gr.jp

【注意事項】
このツアーの予約・申し込みは2018年3月3日までお申込みできます。道路状況等により時間、行程が変更になる場合があります。天災事変等当社の管理できない理由により旅程の実施が困難な場合、旅程を変更又は中止する場合があります。

text : Tomohiro Watanabe

施設情報

雪国観光舎 越後湯沢温泉

所在地
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2431-1
外部URL
https://www.snow-country-tourism.jp/
備考
アクセス:上越新幹線・越後湯沢駅 西口 徒歩0分

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