冬のHAKUBA VALLEYでの冬の遊び方は、スキーやスノーボードだけではない。エリア内の9スキー場では、それぞれにさまざまなアクティビティを用意し、スキーをしない観光客や雪上で滑る以外の体験を求めている人に、スノーシューやスノーモービル、スノーラフティングなどのプログラムを提供している。なかでも近年人気を集めているのが、スノーシューツアーだ。スノーシューを履き、普段入ることのできない非現実的な世界を体験できると利用者が急増している。

スノーシューとは

降りたてのまっさらな新雪を目の前にすると、誰もがワクワクして雪原を駆け回りたい気持ちになるもの。だが、フカフカの新雪のなかにブーツや靴のままで入ってみると、想像以上に歩くことが困難だ。雪国において人や車が多く通る場所や道路が歩きやすいのは、除雪や圧雪が行われているから。そんな整備された道から一歩外れると、どこまでも美しい銀世界が広がっている。この世界に入っていくためのツールがスノーシューというわけだ。
スノーシューは靴に装着して雪上を歩くための道具で、使用することで足が雪に沈みにくくなり、ラクに雪上を歩くことができる。平坦な場所を歩く分には特に専門的な技術は必要なく、誰でも自由に雪上ウォーキングが楽しめる。とは言え、一見平坦に見える場所でも川や穴が隠れていたりすることもあるので、専門的な知識を持ったガイドに案内してもらうツアーがオススメだ。

スノーシューツアーの魅力

HAKUBAでのスノーシューツアーの魅力は、何と言っても非日常的な自然の景色に出会えることだ。もちろんスキーやスノーボードでもゲレンデからの絶景を拝むことができるが、スノーシューツアーではより静かで深い森のなかをプライベートに散策することができる。スキー場のトップから眺める景色も最高だが、一歩踏み込んだ自然の世界を覗きたいのであれば、スノーシューツアーのほうが断然オススメだ。
冬の森のなかにはゲレンデでは出会えない景色がたくさんあり、野生動物に出会えることもある。
華やかで賑わっている街やゲレンデが白馬の一面である一方、人のいない静かでどこまでも続く大自然の世界が白馬の一面でもあるのだ。

体力に自信のない人や子どもにもオススメ

先にも触れたが、スノーシューでは歩くのに特別な技術は必要なく、誰でも気軽に楽しむことができる。体力や技術に自信がなくスキーやスノーボードを敬遠しがちな人や、子どもでも雪の世界を満喫できるので、ウィンタースポーツが苦手だと思っている人にこそぜひ体験してほしい。
スノーシューツアーでは「休憩」も人気の要素だ。景色の良い場所を探し、スノーシューを履いたままグルグルと円状に周ることで雪を掘り下げて真ん中にテーブルをつくり、そこで飲むコーヒーは格別!
その他、子ども達は綺麗な雪で雪だるまを作ったり、新雪に顔から飛び込んだりと、冬の森での遊び方は無限だ。白馬に来たからには、ここでしか見られない景色と、味わえない雪質を思う存分楽しんでほしい。
text : Kensuke Itahara

施設情報

Hakuba47 ウインタースポーツパーク

所在地
〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城24196-47
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0061s.htm

白馬コルチナスキー場

所在地
〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村千国乙12860-1
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0033s.htm

栂池高原スキー場

所在地
〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村栂池
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0144s.htm

白馬岩岳スノーフィールド

所在地
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村岩岳
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0143s.htm

白馬八方尾根スキー場

所在地
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村八方
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0142s.htm

白馬五竜スキー場

所在地
〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城
外部URL
https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0041s.htm

施設マップ


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